検索窓
今日:33 hit、昨日:22 hit、合計:7,285 hit

66話「一国傾城編スタート」 ページ22

定定「そうそう、」

【ドサッ】

定定「探していたのだろう?その男を。」

新八「じっ!じいやさん!?!?!?」

定定「この場を切り抜ければ鈴蘭とその男を合わせられるぞ。とうてい吉原までその命が待つとは思えんが、もっとも間に合ったとてその男には」

【ドンッ】

定定「指切りどころか、愛しい女を抱きしめる事も出来はしないが。大人しく腹を切っておれば良いものを、一度ならず2度までも私を裏切るとは大した忠臣だよ。これが天に仇なした者の末路だ、まさしく地を這う芋虫にふさわしい姿だろぅ。フフフフフフッ」

【ヒュンッ】【ガンッ】

銀時「チッ」

【チャキッ】【ヒュンッヒュンッ】

銀時「」【バキィッ】

【ドスッ】

銀時「うぁぁぁぁ!!【ドォォォォォン】おい、約束の指ならまだ残ってるぜ。テメェを天上から引き摺り下ろすための、俺達5本の指がな。」

??「5本か、、、なら俺を含めれば6本、そのクズを引き摺り落とすには十分だな。」

新八「っ!?その声!!」

銀時「兄貴!?」

自分「よっ。」

定定「、、、生きておったのか。」

いやーナイスタイミング!!やっぱ奈落の奴らの服着てて正解だったわ、全くバレねぇもん。『それなー。』

新八「なっ、何でAさんがここに!?だって、あいつらに、、、」

自分「、、、敵を騙すならまず味方からっていうだろ。相手を油断させといた分内側から探るのは簡単だった。」

定定「あのまま死んでおれば良いものを。」

自分「うるせぇ、ジジイ。」

【ジャキッ】

げっ!?

自分「銀時しゃがめ!!」【グンッ】

銀時「うおっ!?」

【ドスドスドス】

、、、なんかこいつ見覚えがある気がする。『、、、天璋院奈落の首領、朧。』、、、あ"っ!!

【ドゴォォォォォ】

朧ってあの朧か!!『ちょっと前!!』うおっ!?危な!!サンキュー神!

銀時「兄貴!!」

自分「心配するな!」

くっそ動きにくい!!

【ヒュンッ】【ドスドスドス】

危ねぇ!?『合図するから攻撃して!!』りょ!『、、、今!!』

【ブンッ】【ドゴォォォォォ】

ナイス神!

【トタッ】

自分「フゥ、、、(とりあえず銀さん達に加勢して、、、)」

『後ろ!!』

【ススッ】【トストスッ】

自分「んなっ!?」【カチャッ】←刀落とした

朧「」【スッ】

自分「(やっべ!?この技はまさかっ!?)【バーン】グッ!?」

やっぱりぃぃぃぃぃ!!

【ドサッ】

銀時「兄貴っ!大丈夫か!?」【スッ】

文字数やばいので次!

67話「一国傾城編スタート」→←65話「一国傾城編スタート」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 転生・トリップ・転トリ , 男主   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時:2023年10月2日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。