48話「今年できることは今年中のうちにやっちゃった方が区切りがいいんだけど〜」 ページ3
永井「白い悪魔と同じ、黒き姿で戦場を駆け天人を切り裂く姿はまさに血に飢えた獣味方からは絶対的な信頼と尊敬を集め敵からは最強最悪の男として付けられた通り名は、、、《鮮血の死神》」
ライター「《鮮血の死神》、、、。」
永井「その者は白い悪魔達と共に戦い、絶対的勝利に導いてきた。ワシから言えることはただ一つ、、、奴はその名の通り死神じゃ。」
ライター「それはどう言う、、、」
永井「、、、ワシは、一度だけ鮮血の死神に会ったことがある、、、まぁ、あったと言えど遠目からみただけだがな。その時の光景は今でも忘れはせん、襲ってくる天人を次々と切り捨て血を全身に被り周りには天人の死体がこれでもかと言うほど山積みになっていた。」
ライター「なっ!」
永井「その時間なんと2分、、、。これを死神と言わずしてなんと言おうか。」
ライター「2、、、分、、、。」
永井「悪いことは言わん。あの死神がまた現れんように攘夷戦争の記事を書くのはやめた方がいい、、、あの天人どもの死体の山の一員になりたくなければな。」
〜一方その頃〜
自分「ックシュッ」
??風邪かな。
銀時「どうした兄貴ー風邪か?」
自分「いや、違うとは思うが、、、。」
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作者名:アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時:2023年10月2日 23時