転トリしたので弟(のような存在)たちの為に原作ぶっ壊します。1

6話「ジャンプは時々土曜日に出るから気をつけろ」 ページ9

主人公視点

俺、AAは今めちゃくちゃ後悔している。理由って？そんなの簡単だ、、、今日神楽の登場回なのに依頼が入ってしまったから関われないのだ。まぁゆういつの救いは死人、重症者が出ないことだ。もう、諦めて依頼終わらして、3人が帰ってくるのを待とう。うん第一印象が大切だから、クールキャラのまま。よしっ、依頼へ行こう！



＜依頼終了後(夕方)＞

確か、神楽のせいで家の食べ物は砂糖と塩だけになってしまうはずだから大量の食材を買って万事屋に帰る。、、、誰もいない、確かスナックお登勢にご飯貰いに行ってるはずなので食材を冷蔵庫に入れて階段を降りる。店内に入ると、神楽が炊飯器を抱えながらご飯を食べていた。

自分「やあ、銀時、新八にお登勢さん。どうかしたのかい？」

銀時「あっ！兄貴ぃ〜(涙)助けてくれよ！あの馬鹿娘のせいでうちの家にはもう砂糖と塩しか無いんだよ！！」

神楽「？銀ちゃんそいつダレアルカ？」

新八「ちょっと神楽ちゃん！Aさんにそいつなんて言っちゃダメでしょ！」

自分「いや、構わんよ。初めまして神楽？ちゃん。俺は銀時の兄みたいな感じのAAだ。よろしく頼む。(フッ)」

神楽「Aさん？よろしくネ！あたし神楽！野兎ダヨ！今日から万事屋で働くネ。」

自分「そうか、なら同じ店で働く者同士よろしく頼む。(可愛い！なんか、アニメで見るより可愛い。犬みたい！)」

銀時「ちょっとまったー！銀さんよろしくしたくありません！お前のせいでウチは今日夜ご飯なしなんだぞ！」

自分「？銀時、それなら心配いらないぞ？」

銀時「へっ？」

自分「ほら、朝冷蔵庫見た時すくなかったろ？だから依頼終わった後に買ってきたんだよ。」

銀/新「兄貴/Aさんまじで神！」

自分「あっ、お登勢さんこれ。今月分の家賃です。」

お登勢「あんたもご苦労なこった。たまにはそのモジャモジャ天パに払わせればいいものを。」

自分「銀時には、自分で貯めたお金は自分で使って欲しいので。」

お登勢「、、、そうかい。あんたがいいなら私は別に構わんよ。ほら、早く行かないとあいつらが心配するよ？」

自分「はい。ありがとうございます。(お登勢さんカッケー。)」








はいっという訳で6話終了です！最後お登勢さんかっこよかったです！次は桂さん出てきます。お楽しみに！

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