3話「天然パーマに悪い奴はいない」 ページ5
主人公視点
数分すると、てにーずと言う店に着いた。、、、というかてにーずって新八の働いているみせじゃないか？！と言う事は、今から原作開始って訳か。そんなことを考えている間に銀さんは店に入ろうとしていたので、急いでヘルメットを外し銀さんと一緒に店に入った。席に座ると、銀さんがメニュー表を渡してくれる。神だわ。銀さんはチョコレートパフェにする様なので俺は、すぐに食べ終われるアイスを注文する。
銀時「兄貴、あんな小さいので良いの？俺みたいにパフェとかにすればよかったのに。」
自分「あぁ、俺はそんなに甘党じゃ無いし(頼んだのがあとから溢れるのは嫌だから)今は沢山食べたい気分じゃないからな。」
銀時「兄貴がいいなら別にいいけど。」
店員「お待たせしました。チョコレートパフェとバニラアイスです。ごゆっくりどうぞ。」
自/銀「あぁありがとう/おっサンキュー」
、、、って今の店員さん新八じゃない？！しかもよくみたら後ろの席にヒョウみたいな天人いるし、ヤバっ、早く食べよ
自分「(パクッ)あっ美味い。(というか、銀さん可愛い！！)」
後ろが騒がしくなってきた。あっ！銀時のパフェ倒れた。
銀時「ちょっと待っててくれる。俺いってくるわ。」
自分「分かったが、あまり暴れすぎるなよ？」
銀「了解」
と言うかまじ美味いなこのパフェ。店長があんなんじゃ無ければもっと最高なんだけど。よし、お金払ったこと。
銀時「兄貴、行こうぜ。」
と銀さんに呼ばれたので、短く返事をしてバイクの後ろに乗った。数分道を進んでいると、後ろから大声で銀時を呼ぶ新八の声とダダダッと走る音が聞こえてきた。
自分「銀時、誰か呼んでるぞ？格好的にさっきの店の店員じゃないか？(まあ、１００%新八だろうがな。)」
新八「おいゴラァ！よくも身代わりにしてくれたなぁ！このヤロォー！」
銀時「律儀だな子だなぁー。木刀返しにきてくれたの？いいよぉ〜どうせ修学旅行で浮かれて買った奴だし。」
新八「違うわぁ！役人からやっとこさ逃げてきたんだよ！！違うって言ってんのに侍の話なんざ誰も聞いてくれないし、しまいには店長まで僕が下手人だって。」
銀時「お疲れ様。まぁ何だ頑張れ。」
新八「頑張れじゃねえんだよ！」
自分「銀時、なんの罪のない人に自分の罪をなすりつけるのはいささかどうかと思うぞ？少年、本当にすまなかった。銀時バイク止めてくれ。(じゃないとお妙さんの攻撃が、！？)」
文字数やばいんで次行きます！
4話「天然パーマに悪い奴はいない」→←2話「天然パーマに悪い奴はいない」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アニメオタクちゃん(プロフ) - ニャさん» 本当だ！！ありがとうございます！！ (12月4日 22時) (
レス) id: ac14b6d1c3 (このIDを非表示/違反報告)
ニャ(プロフ) - 名前が（名前）では無く（自分）となっていて表示されているものも（自分）や（（自分））となっています。内容面白いので頑張ってください！ (12月4日 15時) (レス) id: 85d073b700 (このIDを非表示/違反報告)
オタクちゃん(プロフ) - ありがとうございます。そう言っていただけるとこちらも作った甲斐があります！これからも頑張りますので応援よろしくお願いいたします！ (2023年3月6日 23時) (レス) id: ac14b6d1c3 (このIDを非表示/違反報告)
てんぷり☆秘密主義者 - 面白いです！作者さんの投稿気長に待ってます！体調に気をつけて頑張ってください！ (2023年3月6日 17時) (レス) @page10 id: 758b82ff35 (このIDを非表示/違反報告)
オタクちゃん(プロフ) - osihakami (2023年2月28日 18時) (レス) id: ac14b6d1c3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アニメオタクちゃん x他1人 | 作成日時：2023年2月26日 22時
