転トリしたので弟(のような存在)たちの為に原作ぶっ壊します。1

映画「紅桜編5」 ページ32

キーン ガンッ キリキリッ ザッ ドンッ ドボーン

訳:いきなり紅桜が攻撃してきたので銀時も同じく木刀を振り刀と刀がぶつかり、その後方向転換してきた紅桜を受け止めた。そして仁蔵が後ろに少し下がり銀時を川に蹴り飛ばした音。

仁蔵「おかしいねぇー。あんたもっと強くなかったかい？」

銀時「おかしいねぇーあんたそれ、ほんとに刀ですかい。刀というより生き物みたいだったって？冗談じゃねぇよ。ありゃ生き物ってより、化け物じゃねぇか！！！」

ドォーン

新八「銀さん！」

仁蔵「んっ？」

キーン キリキリ ドンッ

仁蔵「ゔっ。」

銀時「喧嘩はけんだけでやるもんじゃねぇーんだよ！」

ブンッ ヒュッ クルクル ガスッ

銀時「うぐっ！」

仁蔵「喧嘩じゃ無い。」

ビュッ

仁蔵「◯し合いだろうよ！」

キィーン バキッ ドンッ

銀時「グッ」

新八「銀さーん！！！！」

銀時「(やろぉー着ぐるみでもきてんじゃねぇーか。人間の出せる力じゃねぇー！)」

ブシャッァ

銀時「おいおい、こりゃやべっ！？」

ブンッ ドゴーン

銀時「グハッ！」

新八「(うそ、うそだ、銀さんが、銀さんが！、、、銀さん！)」

仁蔵「後悔しているかい？以前俺と殺り合った時なぜ◯しておかなかったと。俺を◯しておけば桂もAもあんたも、こんな目には合わなかった。全てはあんたの甘さが招いた結果だぁ！白夜叉ぁあの人もさぞやガッカリしてるだろぉーよ。かつて共に戦った盟友や兄のように慕っていた奴が揃いも揃ってこの様だ。あんた達のような弱い侍のせいでこの国は腐敗した。アンタでは無く俺が彼の方の隣にいればこの国はこんな有様にはならなかった！指導だせつぎだくだらんものは侍には必要ない侍に必要なのは剣のみさね。剣の折れたアンタ達はもう侍じゃあないよ。惰弱な侍はこの国から消えるがいい。、、っ！？」

銀時「剣が折れたって？剣ならまだあるぜとっておきのがもう一本！」

仁蔵「(抜けな)」

新八「たぁぁぁぁぁぁぁぁ！」ザシュ

仁蔵「、、、あーらら。腕が取れちまったよ、酷いことするねぇー僕。」

新八「それ以上きてみろ！次は左手を貰う！」

ピィー？「おい！そこで何やっている！」

仁蔵「チッうるさいのが来ちまった。勝負はお預けだなぁー。まあ、またきかいがあればやりあおうや。」

バシャッ タッタッタッ

新八「ふぅ、！銀さん！しっかりしてください！銀さん！」

銀時「は、ハハハ、新八ぃお前はやればできる子だって、、、思ってた、、よ。」

新八「銀さん？銀さーん！！」




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