40話 ページ44
〜リヴァイside〜
研究所から戻ってくるとユウがいなかった
外を探してみると遠くから巨人の悲鳴が聞こえた
壁の上を歩いていると翼を出したあいつがいた
満月をバックにその姿はまさに天使…
俺の気配に気づいたのかゆっくりとこちらを見た
その姿もとても美しく思わず見とれた
リヴァイ「…ｯ!!!」
貴女「リヴァイ…？」
一つ一つの動きに見とれる
リヴァイ「何してるんだ？
その…赤い剣をもって…」
貴女「あぁ…巨人をね…倒していたの
今日は満月でしょ？」
リヴァイ「あぁ…」
貴女「満月の日は力が増すの
なぜだか分からないけどね…」
満月…それは巨人がよく動く
貴女「…」
ユウが剣を握っていた手を離す
すると剣は液体となった
リヴァイ「！！！！それって…」
貴女「私の血よ」
リヴァイ「あまり、自分を傷付けるな」
その液体はスーッとユウの口へと消えていった
それを見た俺は手を握った
貴女「リヴァイ…？」
リヴァイ「今日はよくひえる。
早く帰るぞ」
いつもは握り返さないのにユウは
俺が握った手を握り返した
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チェナ(ﾉ)･ω･(ヾ)(プロフ) - 京 鏡さん» 描いていただきありがとうございます！とても嬉しかったです！頑張りますね！ (2017年9月22日 16時) (
レス) id: 251c903cee (このIDを非表示/違反報告)
京 鏡(プロフ) - チェナ(ﾉ)･ω･(ヾ)さん» 褒められて感激です…！これからも『バケモノにされた少女』頑張って下さい！ (2017年9月22日 16時) (レス) id: 3f85ed0831 (このIDを非表示/違反報告)
チェナ(ﾉ)･ω･(ヾ)(プロフ) - 京 鏡さん» 見れました！(TT)素晴らしい絵ですね！ありがとうございます！！！！ (2017年9月22日 7時) (レス) id: 251c903cee (このIDを非表示/違反報告)
チェナ(ﾉ)･ω･(ヾ)(プロフ) - 京 鏡さん» なるほどです！ためしてみます！ (2017年9月22日 7時) (レス) id: 251c903cee (このIDを非表示/違反報告)
京 鏡(プロフ) - チェナ(ﾉ)･ω･(ヾ)さん» イラストのURLをコピーしていつも小説を書きますよね？そこに何処の話数の下にも【内容○○のURL】っていうのがあり、先程コピーしたURLを【内容○○のURL】に入れてイラストが載せれますよ。 (2017年9月22日 4時) (レス) id: 3f85ed0831 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふうりん♪ | 作成日時：2017年2月2日 8時
