貴女「いやーーー！！街全体とか聞いてねーよ！？」 赤司「なんじゃこりゃー！？」← 緑間「赤司かえってこい！」← 桃井「あれ？私が2人！？ナニコレ(･･?)」←

皆｢来たぞ！！！！！｣ ページ22

なんとかついたみたいだね…

颯雅｢やっと来たー？

遅かったね〜｣

扉を開けるとそこには自分の膝の上に綺麗に飾った

桜を乗せて余裕の笑を浮かべる

ボスの姿があった。

赤司｢さぁ、桜を返してもらおうかな｣

颯雅｢まぁまぁ〜俺は颯雅。

君たちは今から桜と戦ってもらうよ(ｸｸｸ｣

戦うだと？

緑間｢なにをふざけたことを｣

颯雅｢ひどいな〜桜行っておいで｣

貴女｢はい…颯雅様｣

絶望の目をした桜は短剣をもって

俺たちに向かってきた

紫原｢桜ちん！目を覚まして！｣

桃井｢桜！いつもの元気な桜は

どこに行ったの！！！｣

黒子｢貴方には笑顔しか似合いませんよ！｣

青峰｢俺はお前の笑顔が好きだ。

そんな顔は見たくねぇ…｣

緑間｢帰ってくるのだよ！

またラッキーアイテム探しをしたいのだよ｣

赤司｢桜がいないと学校が楽しくない

1人足りないだけでこんなにも違うんだ

帰っておいで桜｣

俺達は向かってくる桜の目をみて

逃げずに話しかけた

貴女｢(ﾋﾟｸｯ｣

貴女「ここは…？」→←貴女『…』 皆「目を覚ませ！」

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