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更新してないのはサボってるのではなく体調不良 ページ47

A「ゲホッゲホッ…(喉、なんかおかしい)」

朝早くに起きたAだったが、咳をしている上喉を痛めていた。(※痛いという感情はまだ)


朝餉を作ろうと台所に向かっていると、近藤が部屋から出てきた


A「ぁ…こんど、ゲホッゲホッ」

近藤「!Aちゃん大丈夫!?」



Aは倒れてしまった




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
目を覚ましたのはそれから三十分後

近藤「!トシ、総悟、Aちゃん起きた」

沖田「ブスは風邪引かねぇって言うけど嘘らしいですねィ」


A「呪ってやる、ゲホッ」

土方「オイ二人共マスクしろって言っただろーが」


A「ま、すくて何ですか」


土方「コレだ。作者の世界でも見た事あんだろ」



A「そ、いえば……ゲホッゲホ」




近藤「お医者さん呼んでくるね!」




土方「俺と総悟は仕事するから、寝てろよ」


A「お、沖田…さ、ん……いか、ない…ゲホッゲホッ…で」



沖田「……かわいーとこあんJ((「移してやるからもっと近づけ」

可愛くねー女でィ。看病してくれるんで?」


A「んなわけねーだろ。ゲホッ、攘夷浪士にその身を渡すだけだ」


またまたゲホッゲホッと咳をするA

沖田「酷くねお前」

土方「……海野、お前本当に総悟嫌いだよな。どういう所が嫌いなんだ」







Aはティッシュで鼻をかんだ。それをゴミ箱に投げて入れる。


「存在」



とだけ言って彼女は狸寝入りした





土方「…治しようがねーな」



土方は仕事のため、沖田を引っ張り出しAの部屋から出た。




しかし、土方はある事に気付いた。



自分は沖田に殺されかける、でも沖田はAに殺されかける。



つまり、↓こう
土方←(死ね土方ァ!)沖田←(くたばれ沖田)A




((嬉しくねェ三角関係))



ちなみに近藤さんは気付いていない。

年齢なんて関係ないよね!はじめてのおつかい→←田舎で育った人達より虫平気な人って結構限られる



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作者名:鬼魂子 | 作成日時:2023年4月7日 23時

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