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【小さい話】パシられたら毒でも入れろ←※ダメ絶対 ページ44

沖田「よう、ブス」

A「何ですかクソヤロー」


ある日の真選組屯所内廊下。



沖田とAはバッタリ出会い、挨拶を交わす


沖田「焼きそばパン買ってこい、テメーの金で」



A「あなたに奢るくらいなら近藤さんにお酒奢ります」



沖田「いいから買ってこい。近藤さんにテメーのいい所(でも多分)言っといてあげるんで」





A「…(絶対言わないなこの人。ま、ここは私が引き受けてあげよう。断った後が面倒臭いし)

分かりました」






A「買って来ました」



沖田は袋から焼きそばパンを出し、一口食べた


沖田「……テメー何入れやがった」






彼はそう言った後、床にバタンと倒れた。





A「人をパシるならそれ相応の覚悟してからにしろ下さい餓鬼。これが攘夷志士なら私は毒を入れるね」












A(パシリって一流の殺し屋だから)




彼女は口角を上げて副長を呼ぶ為にその場を去った



┈┈┈┈┈┈【真実】┈┈┈┈┈


A「すみません、ケチャップの代わりに大量のタバスコ入れて下さい」


店員「は、はい…(辛い物好きなのかな?)」

虫を食べ物と思ってる奴に生命の尊さは難しくないか→←無駄な事はしたくないから作者の出番は超少なく!!



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作者名:鬼魂子 | 作成日時:2023年4月7日 23時

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