モブ顔ウーマンの物語【銀魂】

恩師の仇は絶対に取る女 ページ42

土方と銀時が池にいると羽がある赤い着物の女が飛んできた


土方「オオオイあんなんありか、ととと飛んでんじゃねーか！」


銀時「ななな何おおおおお前ひょっとしてビビってんの？」


彼がそう言ったその時。



A「あばよ、幽霊」



Aは屋敷の廊下から血糊のついた包丁を投げた。


土/銀「！！！」



幽霊は血のりの包丁を狙って飛んできたその瞬間に、Aは走って飛び女の髪の毛を掴んで地面へ叩きつけた




A「幽霊確保ー」


面倒臭そうに二人に言った




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蚊の天人「あの〜どうもすみませんでした〜私地球でいういわゆる蚊みたいな天人で、最近会社の上司との間に子供が出来ちゃって。この子生むためにエネルギーが必要だったんです。あの人には家庭があるから私一人でこの子育てようって、それで血を求めてさまよってたら男が多くてムンムンしてる絶好の餌場を見つけて、つい…

ホントすいませんでした でも私強くなりたかったの、この子育てるために強くなりたかったの！」



近藤「スイマセン その顔の影強くするの止めてくれませんか」


蚊の天人「でも、こんなにも命の危険を感じたことはなかったです」



A「か？何それ…あっ体狙う奴？食べても鉄の味しかしない生き物ですよね？」




真選組「……」汗




蚊の天人「もうここには来ないので、私を見るのやめてください」



A「次来たら命無いと思ってください」

無駄な事はしたくないから作者の出番は超少なく！！→←殺し屋にとって本当に怖いものって何さ(原作GO)

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