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殺人事件起こると探偵ぶる阿呆がいる ページ5

「店は閉まっていたのか?」

私は真選組に通報して(やりたくないけど仕方ない)、10分も経たずに来た。




「はい、しっかりと鍵をかけました。アルバイトの子達も私が鍵を閉めるところを見ていますし」



「事情聴取だ。そのアルバイトらは?」


「こちらです」と店長は紹介する



「彩木野乃と言います。アルバイトは今年で二年目です」


大人しめの美女(年齢19歳)





「俺は藤山龍斗。アルバイトは半年くらいだ」


クール系美形(年齢21歳)






「あたし、知らないわよ!!沖田君だってそう思うでしょ?

桜樹野香よ」

ギャル系美女(年齢24歳)



「また沖田かよ。沖田言わねーと生きられねーの?…条宮裕貴」

チャラ男(でも美形)年齢25歳




「海野Aです。正社員で田舎から来ました」

私だけだよ美形じゃないの



「丸川英です、店長してます」





「……捜査に協力してもらうぞ」



私達はただ頷いていた




「おー多串君じゃん。何なに事件?」



「万事屋…何でテメェが」




私達が『?』浮かべてると



ノーサイド〜〜〜〜〜〜



「旦那ァ依頼でさァ…殺人事件が起きやした」



「え?これマジの方?」



「そうでさァ…誰が殺ったのか全く分かんねぇんでさァ」






「報酬ある?」



「もちろん、土方の野郎が払ってくらまさァ」


「総悟ォォォ?!」


土方は沖田の胸倉を掴んだ



「何そんなに怒ってんですかィ?旦那に分かるかまだ分からないってのに」




「そうだが」

あー、と土方は銀時の目を見て


「万事屋、こりゃ密室殺人ってやつでな。






……それも、ここ最近江戸城近くで殺人事件が怒ってんだ。体のどこかに十字架が刻まれんだよ


今回もそうだった」



土方は声を低くして伝えた

「え?何してんの真選組」



銀時は低い声に驚くことも無く遺体が置いてあった場所を見る




「密室殺人って?」

沖田はそう聞くと


「店は閉まってる。これは確定だ。入れるならアルバイトが出入りしてる裏口だが完全に鍵がかかっていた。それに店長とモb((じゃなくて…



…誰だっけお前」


「海野です」



Aは少々イラッとしながらも名前を教えた





「あ、そうだ。海野に丸川の二人に気づかれずどうやって中に入れた?全くもって分からない」




「それにこの2人は目撃者。2人が話していたのは監視カメラがちゃんと撮らえている」



キッチンにあったカメラでそれはハッキリと分かっている

真実は一つなんて視えなければ意味が無い→←事件は突然起こる(※グロいかも)



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作者名:鬼魂子 | 作成日時:2023年4月7日 23時

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