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モブ程よく絡まれるのはいない ページ3

「何でィ、ニコチン野郎」

沖田はそう言うけど、アンタ(沖田)の周りからは黄色い歓声?出てるよおめでとうつまりテメェの声は聞こえてないってことだよ

「土方さ〜〜ん♡」


キメェ……てか働けよ!!!店長は止めることすら諦めてんだよ!!



めんどくせぇな←



「何食べて行きますかぁ?」


アルバイトの可愛い系ガールがそう言うと


「悪ィ。俺ァ総悟(というサボり)を取りに来ただけだ」


「ええー!?そう言わずにぃ」



「仕方ないでさァ…次来やす、モブの奢りで」


私を巻き込むな!!

「奢りという単語はありませんので奢りませんよ」


私はそう言うとアルバイト(という自己中集団)に睨まれた。



いや何で?誰のおかげでアルバイト入れてるって思ってんのクソガキ




「じゃあ、来やせん」


来るな来るなお前来たら私お腹痛くなる


「ええぇ?!ちょっとAさん、奢ってあげて下さいよ!私達の顔に免じて、お願いしますよ」



誰目線だテメェはよ


顔に免じて?は?んなこと通じたら社会じゃ生きていけないよゴミカス


まぁ、生きなくてもいいけど?私困らない…てかメリットあるよそっちの方が。


給料上がるしさ←
休み減るけど気にしなーい気にしなーい










迷惑客(という名の真選組)は去って逝った←?!





「最悪…奢りも分からない先輩とか」(ボソッ)


「あの顔でよく生きれたよね」(ボソッ)




聞こえてんぞ屑



これでも耳がいいって言われる



耳が十代並みらしい。知らんけど←





「Aちゃん!今日もありがとね!」


美形店長から今月分の給料を貰う。






「来月、一緒にスイーツ作りしましょうね!」



実は『日光』にはある制度がある。


それは、一ヶ月間スイーツ作りをするということ



しかもするのは、正社員…つまり私だけ。



私はお菓子作りは暇だったら作る感じ。包丁にはこだわりあるから店長によく褒められてたっけ


「はい、勿論です」



軽く返事して今月分の給料を貰って



家でゴロゴロして今日を終えた

事件は突然起こる(※グロいかも)→←ジャン●にいるモブが一番苦労してる多分



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作者名:鬼魂子 | 作成日時:2023年4月7日 23時

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