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きゃぁぁぁ！！！！！！
校舎に響くマネージャーさん…
貴子先輩達の声…
皆が…危ない！！
このままだと！
野球が出来なくなるか、
最悪、
命を落とすか…
まだ、このメンバーで甲子園行ってないだろ…
東さん達の夢を引き継ぐんだろ！？
このまま、皆夢を突き放してどうするんだよっ
この喧嘩の原因は僕だ。
僕が何とかしなきゃいけないんだ…！！！
貴方「春乃ちゃん！！」
んなっ！！？
この目に映るのは…
傷だらけの選手達…
それをみて、恐怖に包まれ泣き叫ぶマネージャー達…
ざけんな…
春樹「(人1)…？…っ…」
航暉「(人1)…。これは、皆に嫌われてでも、守るんだね…？…良いよ。俺ものった」
春樹「勿論私も…皆を傷つける奴は絶対に」
「「「ユルサナイ…！！！」」」
不良1「…ん？あぁ？？」
不良2「あ、このまえのクソガキっすよ」
不良3「どうしやす…？」
不良1「過去の事を此処で晴らすだけだぜ」
一斉にかかって来る不良共。
不良「グッ…」
不良「らぁ！！((ゲフッ」
不良「ゴフッ…こ、此奴…」
かかって来る奴を
ボコボコ倒す俺達
御幸「つ、鶴川…。ゲホッゴホッ」
貴方「御幸…。！あっぶねー」
不良3「よそ見すんなよ？」
チャキッ
…ナイフか…。
御幸「早く…に、逃げ…ろ…」
不良1「あぁ？おメーは黙ってろよwこんなにボロボロで俺等に何ができるっつーんだ？」
げしっ
御幸「ごほっ…。ガハッ…」
貴方「御幸っ！！」
未曾有値辺りを膝で蹴られて御幸は血を吐く
貴方「こんのぉー！！！」
バシッ←ナイフを回し蹴りでぶっ飛ばす
不良3「！？少しはやるみてぇだな？」
殴ってくる手を払って
首に回し蹴りを決める
春樹も不良2を倒した見たいだ
航暉はまわりのザコを消してる見たいだね
貴方「御幸から手を離せよ…(ギロッ」
不良1「この前やられっぱなしだったからなぁ〜？誰かさん達の性で…。」
貴方「お前はやっぱり…あの時の」
不良1「あぁ。そうだよ。言っとくが、こっちには女3人…人質が居るんだよ。分かってんよな？？」
くそっ…
やっぱ人質を…野球部はぶっ飛ばしてマネージャーは人質…。
ターゲットを絞ったか…！
貴方「他の生徒、教師や監督、礼ちゃんには手出してねーだろうな。」
不良1「生徒教師はともかく、此奴ら(野球部)が守ったんだもんな？」
守った？
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作者名：成瀬紘 x他1人 | 作成日時：2015年1月18日 7時
