【銀魂】【約束のネバーランド】2

第60話 ↓ ページ15

ソ「ノーマンって写真のあの白い子よね？」





「そうそう。え、まじでエマ誰が好きなんだろ。」







ギ「確かに･･･。

エマが1番いい顔をしているのは･･･。」







うーんと考え込む。








ア「･･････ママと居る時･･･じゃない？」







「た、確かに･･･。」







ギ「･･･同感だわ。」









ギルダのお墨付きが出て妙にしんみりした空気になる。


エマが1番ママに懐いてたもんなぁ･･･。


裏切られた悲しみはGFの誰よりも大きかったろう。







ぐうっとお腹がなる。







ふむ･･････肉が足らんな。









ジ「･･･ねえ、せぅかくの空気が台無しなんだけど。」








「さすがは、GFのムードクラッシャーと呼ばれた私だね。





ねえ、ごめんって。そんな顔で見ないで！

最近肉食べてないと思ったらつい･･･。」








ヴ「肉か。そういえば食べてないな･･･。




･･･なあ、鬼って俺達の肉を食うだろ？

ということは、オレたちも鬼の肉食えるんじゃね(？)？」









「た、確かに(？)」









ギ「何で、ちょっと納得してんの！？


ねえ、何でみんな真剣な顔してんの！？





おいそこの食いしん坊二人！！！話し合うな、武器を持つな！！！！





女子会どこったんだお前らああああ！！！」









ギルダ(に乗り移ったナニカ)の叫び声とともに、第一回の女子会はこれにて解散となったのであった。

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