第42話 ページ43
ここからは、ちゃんと話を聞こうと努力するが、
どうしても晴太の後ろに立っている左側のおじさんの髪型がどうしても気になって全く話が入ってこなかった。(※阿伏兎じゃない方です)
その内に神威はどんどん鳳仙を馬鹿にしていったようだ。
あーあーこれで怒っても知らねぇからな!
にしてもあの髪どうなってんだろ。
威「女に酔う男は見れたもんじゃないですな。
エロジジイ。」
ドゴオオオ!!!!!
ビクッ!!
びっくりしたああああ・・・。
って、ほらなあああああああ!!?
言ったじゃん!!!!
あれだけやめとけって言ったじゃん!!(言ってない)
ちょっと見えたけどさ、あれ神威じゃなくて私の隣に座ってた花魁だし!!!!
これは、夜兎との戦いに巻き込まれないうちに逃げなければ最悪私も死ぬ。
腰の抜けた花魁たちを立たせて鳳仙と神威が蹴ったり殴ったりしている間に密かにその場から退散する。
晴太もと思ったが、既に逃げているようでいなかった。
花魁たちを安全な場所に避難させ、私は日輪を探しに行く。
でも全くどこにいるか検討つかないんだよねー。
「あー、聞いときゃよかったな。」
威「何を?」
「日輪の場所だよ。
ったく、任されたのはいいけどどうすりゃいんだよー。」
威「俺が案内しようか?」
「え?マジ?
なんと優しい、それは助かる・・・よ。」
振り返ると、鳳仙と喧嘩(?)していた神威がいた。
わーお、どうしましょ、
「・・・あ、やっぱいいでーす。
さよーなら。」
そう言って逃げようとする私の腕をガシッと掴む神威。
威「まァそう言わずにお話しよーよ、オネーサン。」
桜々、終了のお知らせ。
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クロミ様(プロフ) - MIRAIさんありがとうございます!もう少ししたら出てくるかも・・・?です! (2019年4月13日 17時) (レス) id: ff5427157d (このIDを非表示/違反報告)
クロミ様(プロフ) - うさぎさん!更新を待ってくれていてありがとうございます!嬉しみの極みです!! (2019年4月13日 17時) (レス) id: ff5427157d (このIDを非表示/違反報告)
MIRAI - 今日の更新楽しみにしてました!神威絡み大好きです!約ネバメンバー出てくるの待ってます!! (2019年4月13日 0時) (レス) id: 67cabc4e1d (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - 試験お疲れ様です!更新ありがとうございます!! (2019年4月12日 1時) (レス) id: 78c6a7f3b9 (このIDを非表示/違反報告)
クロミ様(プロフ) - MIRAIさん、ありがとうございます!こんな自己満足全開の作品ですが、これからも頑張っていきます! (2019年4月12日 0時) (レス) id: ff5427157d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クロミ様 | 作成日時:2019年3月31日 16時