にぃっ! ページ4
海波side
せんせーがそういうとカララ…とドアの音を立てて入ってきた3人
男子が2人、女子が1人だ。(急な解説)
ていうかこの気配って…
…警戒しなきゃな。もしかしたら正体バレて下手したら死ぬかもだし
先生「じゃあ自己紹介しろー」
転校生1「はいっ!私は松本唯楽といいます!お裁縫が得意です!よろしくお願いしますっ!」
女子力高そうだな
転校生2「次俺!俺は赤谷莉音(アカヤリオ)!よろしく!」
犬系男子か
転校生3「最後は僕ですね!僕は黄里琉斗(キリノルイト)です。よろしくお願いします」
最後の子は敬語系男子…っと
先生「はいよろしくお願いしまーす。席は松本が神楽の左隣、赤谷が夜白の右隣、黄里がモブ田の右隣(海波のうしろ)な」
…転校生固まりすぎじゃない?
ま、いいか。でも気使わなきゃいけないのはちょっとやだな…
『松本さんはこっちで、赤谷くんがこっち。黄里くんはこっちだよ!』
3人「「「ありがとう!/ありがとうございます!」」」
唯楽「カタン)よろしくね。えーっと…神楽さん!」
『うん、よろしく!あと私のことは海波でいいよ。私も唯楽ちゃんって呼ぶね』
唯楽「!ありがとう!海波ちゃん」
__
化学教師「じゃ、これで今日の授業は終わり!」
いぇーい!昼休みだー!
…唯楽ちゃん大変そうだな…絶対質問攻めに会うだろうし
うーでも
ごめんね唯楽ちゃん…達者でね…
優珠「みーなみっ!」
『ん?え、姉さん!』
優珠「さっき移動教室でここのクラスの近くに来たから迎えに来た!」(※お弁当は授業に持って行ける設定)
『そーなの?ありがと!』
優珠「ふふ、可愛い妹のためなら!さ、行こっ」
『うんっ』
唯楽「…誘いたかったんだけどなぁ」
莉音「また今度誘えばいーよ」
琉斗「お昼休みはひとりで寂しくご飯食べてると思ったんですけどね。計算違いでした」
唯楽「るぅちゃんそれ言ったら失礼だよ…」
__
『よ!』
優珠「ごめんね〜少し遅れちゃった!」
秋莉「ん、全然いいよ。それよりも弁当食お!腹減った(笑)」
『だね〜』
優珠「じゃあせーのっ」
「「『いただきます!』」」
『…あ、ほうは!ひょうっへひんふはふほへ?』(あ、そうだ!今日って任務あるよね?)
秋莉「あるけど…ちゃんと飲み込んでから喋れよ」
『ん、はーい』
よく分かったね秋莉…
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作者名:桜雪 x他1人 | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/56c459df702/
作成日時:2021年7月30日 15時