朝日奈兄弟とキセキに信じてもらえなかった少年は、花宮の弟になって霧崎に進学した。☆２【ブラコン、黒バス】

バイト集合。 ページ28

-悠輝-

あぁ、来てしまった。

昨日、マコ兄に話したら、大爆笑されて

花「それは残念だったなぁ？………………………………………なんて言うかよ。…後で客として(笑いに)行ってやるよwwww」

クソ、言うんじゃなかった！


と後悔した。

そして、駅には、征＋洛山＋黒子、火神、伊月、日向＋宮地さんという随分とオカスなメンバーが居た。

そして僕は悟った、ほとんどのメンバーが征かテツヤに脅されて此処に居るのだと。

なんとも可哀想に…僕も言えないが。

赤「さて、全員揃ったみたいだね。さぁ、行こうか。」

「ｺｿｯ)俊は、なんで来たの？」

伊「……まぁ、色々と…。」

-伊月-

昨日の夕方、黒子から電話があった。

黒「伊月先輩、明日暇ですか？よかったら、執事喫茶やりません？」

伊「遠慮しとくよ。」

そう、最初は断った。………が

黒「……そうですか、残念です。悠輝は来てくれるのですけどね…？」

これは、行くしかないでしょう？

伊「黒子、行くよ。」

黒「ですが、」

伊「大丈夫だから！」

黒「そうですか、では、駅で。」

電話を切る。このときの黒子の顔がゲスかったことを俺は知らない。

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先に言うべきことが、あります。

この作品の伊月先輩は、ダジャレは言いませんが、性格が残念になることがあります。

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