朝日奈兄弟とキセキに信じてもらえなかった少年は、花宮の弟になって霧崎に進学した。☆２【ブラコン、黒バス】

バイトの知らせ？ ページ27

-悠輝-

「はあ？！バイト！？嫌だっ！絶対、嫌！」

黒「お願いします！僕と、赤司くんと一緒に、執事喫茶でバイトしてください！」

「ふざけんなっ！！」

黒「大真面目です。」

-ppppp

「……はい？誰、僕忙しいんですけど？」

赤「へぇ、具体的にどう忙しいのか話してもらえるかな。」

血の気が引く。

「ナンノ用カナ？征サマ。」

赤「明日、駅で待っているよ…黒子とね？」

「もしかして、執事喫茶ですか？」

赤「聞いたなら、話は早いね。」

「僕は、やりませんからね！！絶対っ！」

黒「赤司くんの言うことは…？」

「ゼッターイ……。」

赤「分かっているならばいい。……じゃ、明日。」

チクセウ(´д｀)ﾏﾏﾝ…

オワタ＼(^ω^)／

なぜかって？…よく考えてみてよ…。


執事喫茶→女性の客多い→癒李亜に会う確率多い。→カラフル(赤と黒を引く。)に会う確率も上がる。

同じ理由で、兄弟たちに会う確率も増える。

デメリットだろ？

黒「…では、明日。」

黒(半分以上空気でした。)

ごめんよ…テツヤ。

「……赤司のアホー！！」

赤「誰が、阿呆なのかな？」

あれー？おかしな。

赤髪の、中二病を患っていて、チートの何様俺様赤司様の声が聞こえるよ？

嗚呼。きっと疲れているんだろうな。

部屋に戻って寝るか。

赤「本物なのに……。｡ﾟ(PД`q*)ﾟ｡」

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