朝日奈兄弟とキセキに信じてもらえなかった少年は、花宮の弟になって霧崎に進学した。☆２【ブラコン、黒バス】

怒り ページ24

-高尾-

高「♪〜♪〜」

ハロー！高尾ちゃんです！

いやー、先ほどの会話で、あれ〜？会話がずれていると思った奴挙手〜wwww

……まぁ、あれさ、わざと話しをずらされたんだよねwwww

今はまだ話せないって言う彼奴なりにサインを送ったワケ。

で、悠輝をあんなにした真ちゃんを許すことが余計出来なくなったワケで。

緑「高尾、今日遅れて来たが、寝坊か？」

高「いやー、幼なじみのとこ。」

緑「幼なじみ…？…お前に居たのか。」

高「酷ぇ！！wwww」

嗚呼、あいつ等なら、怒り狂うだろうな〜。


……ねぇ、お前らキセキはとんでもないあやまちを起こしたワケだけど…どうする訳？

緑「お前の幼なじみという奴はどんな奴なんだ？」

高「……そうだなぁ…“俺ら”を救ってくれて、バカみたいにお人好しで、毒舌で、怒ったら怖い。wwww」


すると、緑間は、やっぱり、理解しがたいのだよ。と言った。

高「ははは☆だよなぁ？」


お前らキセキになんか到底理解出来ねぇよwwww

きっと、朝日奈兄弟のことだって、悠輝は、笑って許すんだ。


……でもな、俺らは許さない。


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すいません、高尾くんを黒くし過ぎました。

幼なじみは、俺がくじで決めてしまいました。

一人は、実渕玲央さん。

もう一人が、伊月俊さんになりました。


くじの結果です。他の人も良かったんですけどね。

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