【ヒプマイ】銃兎の妹の私が左馬刻さんを落とすことを宣言します2【碧棺左馬刻】

90話 ページ41

銃兎「揃いましたね。では、会議を始めます。」

左馬刻さんと別れたあと、私はお兄ちゃんの同僚の人に会いに行った。

明日のことをより理解するために会議も聞く。

銃兎「で、こっちが私の妹です」

はるね「初めまして。入間はるねです。」

「よろしくお願いいたします」

「すみませんねこんなところに連れてきて」

はるね「いえ、私の意思でもあるので」

「なんか入間巡査部長の家族って感じ」

「言いたいことわかる」

「超美形だし」

銃兎「はいはい雑談は後で。最終確認をしますよ」

そこからは聞いてるだけだった。

まぁ聞いてて分かったのは怪しい人物がいたら近づくこと。

まぁ私はそれしちゃダメだけど

部屋に誘われたら全員に連絡。

怪しい動きがあるやつが居れば連絡してから尾行。

まぁ、私が関係あるのはこれくらいかな。

あとは逮捕したあとの話とかだったから。

銃兎「最終確認はこれくらいですね。誰か他になにかありますか？」

「はい」

銃兎「どうぞ」

「はるねちゃんは何歳ですか？」

「あ、気になる」

「入間巡査部長って家ではどんな人なんですか！？」

「入間巡査部長のこと好き？？」

「入間巡査部長のことなんて呼んでるの？」

銃兎「ちょっと関係ないじゃないですか」

「えぇー！聞きたいですよ！」

「もしかしたら巡査部長の弱点があるかも！」

銃兎「そんなものありませんよ」

銃兎(強いて言うなら、はるね自身が俺の弱点だな)

はるね「兄の弱点、、、ゲテモノ？」

銃兎「いや、誰でも嫌でしょそれは」

「ゲテモノかぁ」

「もしゃもしゃ食べてても嫌だな」

はるね「あはは！あ、兄の機嫌撮りたい時は兎の画像とか見せたらいいですよ！」

「えー！いいこと聞いちゃった！」

「兎の画像探しとこ」

銃兎「余計なことを言うんじゃない」

はるね「えへへ」

銃兎「、、、いい時間ですね。はるねご飯を食べに行きましょう」

はるね「はぁい」

銃兎「じゃあ、私はこれで」

「お疲れ様でしたー！」

「明日頑張りましょう！」

はるね「さようなら！」








その夜、組対のグループLINEのトプ画が兎になったとか

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