94話 ページ45
銃兎「渋谷の夢野幻太郎ですね、、、って夢野お兄さん?」
はるね「覚えてない?」
銃兎「えぇと確か、お前がまだ入院していた時によく遊んでくれた、、、」
はるね「そう。それがまさかのFlingPosseの2番手だったってわけ。」
幻太郎「私も驚きましたよ」
銃兎「へぇ、で、なんでここに?」
銃兎(いきなり綺麗だ。なんて分かりきったことを。まさか口説いてるのか?)
幻太郎「一応今をときめく小説家なのでね。招待されたんですよ」
はるね「そうなんですね」
幻太郎「ファッション業界関係で呼ばれた乱数とそのパートナーで帝統もいます。」
はるね「乱数さんが?」
「えぇ、あの女の人が集まってる中心にでもいるんじゃないでしょうか?あぁ、そう。乱数情報ですが、新宿の3人もいるそうです」
銃兎「医者にホストは呼ばれる理由が何となくわかりますね。。観音坂さんはまぁそのパートナーってところですかね」
独歩「俺はあくまでおまけか」
はるね「わっ!?」
独歩「あぁすまない!驚かせるつもりはなかったんだ」
一二三「すまないね子猫ちゃん。知った顔がいたから近づいたら会話が聞こえてしまったんだ」
はるね「あ、いえ」
所詮俺は、、、といいはじめた暗い顔の独歩とは逆に、はるねはニコッと笑う
一二三「やはり君はとても美しいね」
一二三ははるねの手を取りキスをしようとする
が、
パチン
銃兎「触らないでください」
一二三「おや、怒らせてしまったかな?」
銃兎「いえ別に?」
とは言ってるものの顔はイラついてる
寂雷「体の調子はどうかな?」
はるね「薬が良いみたいで。良好です」
寂雷「それはよかった」
幻太郎「新宿に病院を変えたんですね」
はるね「はい。紹介があったので」
幻太郎「そうなんですね。」
「あれ、はるね?」
はるね「え」
二郎「何してんの?こんなとこで」
はるね「いや、そっちこそ。て、服装的に警備か何か?」
はるねはおしとやかな笑顔を保ちながら普段の調子で話す
はるね(表情と言葉使いが違うのなんかやりにくいな)
二郎「そ、警備の依頼があったから」
はるね「そうなんですね!頑張ってくださいね」
二郎「え」
はるね「今日はこういう喋り方でで行くから」
二郎「ふーん。」
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抹茶チョコ(プロフ) - みみみみみさん» 返信が遅くなり申し訳ありません!しばらくこのアカウントにログインができていなかったので、、、読んでくださりありがとうございます!応援すごく嬉しいです!今後ともこの作品をよろしくお願い致します! (2021年5月5日 20時) (レス) id: 84eeadec36 (このIDを非表示/違反報告)
みみみみみ - 最初から見ております!!最近だけど…ボソッ応援しております!!これからも頑張ってください!!!!! (2021年4月10日 22時) (レス) id: 46b37efe83 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶チョコ(プロフ) - Ayu_3さん» そんなふうに言って貰えるとは、、、めちゃくちゃ嬉しいです!ありがとうございます!! (2021年3月15日 15時) (レス) id: 73751f1fec (このIDを非表示/違反報告)
Ayu_3(プロフ) - 抹茶チョコさん» 御速いご対応ありがとうございます!とても大好きな作品なので更新が日々の楽しみです!応援しています! (2021年3月15日 15時) (レス) id: e9d487c6d3 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶チョコ(プロフ) - Ayu_3さん» ご指摘ありがとうございます!すみませんでした!修正致しました、、、申し訳ありません! (2021年3月15日 14時) (レス) id: 73751f1fec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:抹茶チョコ | 作成日時:2021年1月30日 22時