トリップしたーい

名前が分からん方法 ページ7

封筒
それに合う白い紙(何枚も)
シャーペン、鉛筆など、消しゴムで消せる筆記用具
一、紙を1枚使い、転生したい世界を略さずに正式名称で書きます。
二、次に、紙を何枚使ってもいいので、転生先での自分の名前、性別、年齢、身長、体重、瞳の色、髪の色、髪の長さ、顔つきやその他顔について、声(〜な声。でもいいが、○○と同じ声(○○はアニメやゲームのキャラなど、何でもいい)とする方がいい)、体型、服装、種族(何人か。またはファンタジーなどでいう「何族」か)、持ち物、生まれた場所、住んでいる場所、目覚める時代(これを忘れたり間違えたりすると会いたいキャラに会えなくなる可能性がある。例えば、○○が何歳の時代など、原作にはない時代でもOK。指定した日(例、○○学校の入学式の○日前の朝何時(時間は自分で設定する)に転生先のベッドなどで目が覚める)、能力、設定を詳しく書く。設定では、結ばれたいキャラクターがいる場合はそのキャラとどんな風に出会うのかまで書く。また、いつ(何歳で)結ばれるかも書いた方がいい。
三、紙を何枚使ってもいいので、その世界の設定や法律等で変えたいこと、消したいもの、新しく加えたいものを書く。(例えば、死ぬはずのあのキャラが死なない。原作ではダメだったけど、○○してもよい、など。変えたいことは全て書く)
四、紙を何枚使ってもいいので、自分以外の人物(家族や親友など、原作では出てこないけど自分と関わる人たち)の設定を詳しく書く。
五、この転生の代償を書く。(例えば、今いる世界での自分の存在。つまりは自分が今いる世界では元から存在しなかったことになるなど)
六、もう今いる世界には戻らず、転生先で幸せになると誓う文章を自分なりに書く。
七、封筒の表側に「転生の設定」とシャーペンか鉛筆で書く。
八、封筒の裏側に、「○○(今の自分の名前)」から「○○(向こうでの自分の名前)」になる。
と書く。
九、封筒に紙を全て入れる。この時、一が1番上、六が1番下になるように並べ、使用する封筒に合わせた折りたたみ方で入れる。
十、それを体に貼り付けて寝る。(好きなキャラやその世界の様子を、曖昧でも時々三人称視点になってもいいから、なるべく「一人称(転生先での自分)」で想像しながら寝る)
朝、目が覚めたら理想の世界が目の前に…!?
また、成功しなくて毎日体に貼っていたら封筒がボロボロになるかもしれません。ですが、ボロボロになる度に転生できる確率が上がります。

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