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23話 ページ27

カスタムでみんなと遊んだ日から数日後のゲームでの事だ

相手は機械技師、炭鉱者、弁護士、心眼という中々解読に特化した編成だった


ステージは湖景村だ。なかなか見晴らしがいいが船でのチェイスは中々厄介だ

ガラスの割れる音と共にゲームが始まる




『さて…奥の暗号機から行きましょうか』




奥の暗号機が揺れていたのでそのまま近づくとまず弁護士が解読をしていた




フレディ 「ちっ!」


『舌打ちだなんて…行儀が悪いですよ?』


フレディ 「うるせぇ!」




彼の特質上窓枠や板の操作速度が遅かったはずだ

そこに私の邪眼が加われば…




『挨拶がわりの恐怖の一撃よ?』


フレディ 「くっそ…忌々しい目だな…」


『お褒めいただき光栄です。』




風船に括りつけ椅子に座らす

すると2台同時に暗号機が上がった




『さすが解読特化パーティね…』




放置するのは少し怖かったが暗号機を上げられてしまう方が怖かったので椅子の耐久値が半分を超えてから解読妨害に向かった


次に見つけたのは機械技師のパペットだった




『本体は…あそこね』


トレイシー 「げっ!見つかった…」


『逃がさないわよ!』




まず一撃を入れていく




トレイシー 「体が…重いっ」


『そんなにのんびりしてたら殴られますよ?』


トレイシー 「ぐっ!」


『2人目ダウン…あら、救助されましたか』




機械技師を座らせ近くの半分越えの暗号機を壊す

特質に異常を積んできてよかった




『触っているのは2台…暗号機は残り3台…間に合うかしら』


トレイシー 「キャァッ!」




機械技師とたまたま見つけた弁護士を飛ばし揺れている暗号機に向かった

その途中にまた暗号機が1台上がった

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すいか(プロフ) - 文スト好き夜霧様さん» ご指摘ありがとうございます!修正しておきました! (2019年5月29日 15時) (レス) id: f87c064b17 (このIDを非表示/違反報告)
文スト好き夜霧様(プロフ) - イライ脳ってなってますよ (2019年5月29日 8時) (レス) id: aa64b13255 (このIDを非表示/違反報告)
すいか(プロフ) - どんどん評価して貰えると嬉しいです (2019年5月14日 0時) (レス) id: f87c064b17 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:すいか | 作成日時:2019年5月12日 2時

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