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入学通知には、<新入生は8時玄関ホール集合>と書かれていた。

私は少し早めに、7時15分に希望ヶ峰学園に到着してしまった。
『どうしよ……興奮して早く来すぎた…開いてるかな……』

校門は開いていて、玄関内に入ることはできた。

すると

視界が、歪みはじめて……

頭が痛くなると同時に、私は意識を手放した。










『…………んん…っ…あ、れ?』

目が覚めると、私が居たのは普通(・・・)じゃない教室だった。窓には大小様々なネジで固定された鉄板……それに、監視カメラがあった。

『なんで、私はこんな所に……というか、今何時…?』

教室の時計が指しているのは8時だ。
『え、嘘っ!!?』

完全に、遅刻だ。初日から遅刻とかもう私、超高校級のハッカーじゃなくて超高校級のアホとしか言いようがない……走れば、まだ、間に合うかもしれない。教室に違和感を覚えながらも、私は教室を後にした。






私が玄関ホールに足を踏み入れるとそこには……
“彼ら” そう、超高校級の生徒達がもう既に集まっていた。

?1「おっ、オメーもここの新入生か…?」

多分、私と同じ新入生…だろう。それにしても頭爆発してるね…物理的に()

『えぇと……まあ、はい』

何この空気…まあ、遅刻してきた私が悪いんだけどさ。うん。
?2「苗木君に続き、君も遅刻とは!けしからんぞ!!しかも立派な女性なのだからもっとしっかりし給え!!」

『え、あ、す、すいませ(( ?3「アンタねぇ、こんな状況なのに何言ってんのよさっきから」oh......』

?4「ねえ、皆!!改めて自己紹介しない?遅れてきたクラスメイト君達のためにさ!」

?5「自己紹介だぁ…?そんなんやってる場合じゃねーだろ」

あ、この人も物理的に頭が凄い(白目)

?6「ですが、問題について話し合う前に、お互いの素性は分かっていた方がよろしいでしょう」

この……黒髪美人さんの一言によって、自己紹介が始まった。







- - - - - - - - - - - - - - - - キ リ ト リ セ ン - - - - - - - -
文才がナッスィング\(^o^)/

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作者名:桜華 | 作成日時:2018年10月22日 12時

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