【◇】わたあに栄純!!

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〜一方そのころのA〜




　『ふ〜。良かった〜間に合った〜』





ハ●キュー！！観覧中ｗｗｗｗ




　『きゃ〜❤かっこいい夕様❤“背中は俺が護ってやるぜ”ってイケメンすぎだよ〜❤』





ダダダ……




ん？すごい足音が………近づいてくる？






するとバーンと大きな音をたててドアが開いた。




沢「A！！！お前」




　『ちょっと！栄純！今いいところ……………ってレディの部屋にノックもなしに入んないでよ！！！！』






たく！これだから礼儀知らずは！！





沢「ああ。ごめん………ってお前！！人にがりがり君を買いに行かせておいて自分の部屋に戻るとかひどすぎだろ！！！？？？」




　『きゃ〜夕様、レシーブあげた〜〜〜❤』



沢「って人の話聞けよ！！！！」




　『栄純静かにして！！！』




ほーんとうるさいな！




沢「……………もう俺部屋に帰る」





トボトボと栄純はAの部屋から出ていった







・









・









・









２分後……








御「よう！A遊びに来たぜ！！」



倉「うぉ〜意外ときれいにしてんじゃねーか」








わいわい、ガヤガヤと私の後ろで騒ぐ先輩達。









　


　『………お２人さん、静かにできないんですか！？！？』






私テレビ見てるんですよ！









・









結局最後まで静かに見れませんでした………








　『(泣)…………で、先輩方どのような御用で？』






御「ん？別に用件はねぇよｗｗ」





　『じゃあなんで今来るんですか！？』




倉「後輩の部屋をチェックしてやろうという先輩心があったからだｗｗ」





　『頼んでませんよ！そんなこと！！！』



御「そんな怒んなよｗ…ほら晩御飯食べに行くぞ」





　『………そんな気分じゃないんで遠慮しときます』




倉「ほら行くぞ！」





私はズルズルと倉持様にひこづられた。




　『私の意見は無視ですか！？』

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