【◇】わたあに栄純!!

022. ページ24

の「実は……俺……貴子さんが好きなんだ！」






『…………は？』






何言ってんだこいつ……？





これが衝撃の告白ってやつかやつなのか？







の「俺こんな髪型だろ？……からかわれることが多かったんだよ…」







『だったら髪型かえればいいのに』








倉「お前は黙っとけ｣



ビシッと頭を叩かれた。


『いったー(泣)』








なんで私ばっか……






の「そんな時、普通に接してくれたのが貴子さんなんだ！」







倉「……本当に貴子先輩目当てだった……」









の「貴子さんに恋こがれるうちにこんな風になってしまって……着替えを覗こうと思ったのは昨日が初めてなんだ！信じてくれ！！！」








　『そんなの信じられるか！！！！！((御「そうだったのか……」ってあれ？』









倉「お前の気持ち分からなくはないぜ……」




おい……


沢「しかし、その行為は許されないことだ」





お前ら……何言ってんだ！



の「……分かっている……今から職員室にいってくる……」






沢｢なんといさぎよく……！｣


御「お前実はいいやつだったんだな！」




倉「一緒についていくぜ！！」







・








・








・





　『……何いい感じの終わり方みたいになってるんですか！？"ありがとうのぞはんわかってくれて"みたいな！！！今はエンドロールらへんですか！？』







御「もういいじゃねーか」






『よくねぇーよ！！！私の心はちっとも癒えてませんよ！！！！！！』









倉「あいつほっといて行こうぜ！」





沢「良かったなA！！誤解が解けて！！！」








　『なんの誤解だよ！！！！！！ほんとふざけんなよマジで！！！！』









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






以上Aの黒歴史でしたww





終わり方こんな感じでいいでしょうか 汗

023.→←021.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す