第3話『ケロロ達の《魔竜捕獲大作戦》』 ページ5
ー数日後、日向家のケロロ小隊の基地の会議室にてー
ー視点無しー
ケロロ「皆の者、よく集まってくれた」
?「どうしたんですか?軍曹さん」
?2「どうせまたろくでもない侵略作戦を考えたんだろ」
ケロロ「チッチッチッ、違うでありますよ。ギロロ伍長」
?3「じゃあどうしたんだよ?」
ケロロ「実は・・・夏美殿よりも強いペコポン人を見つけたのであります」
ギロロ「なんだと!?本当なのかケロロ!」
ケロロ「本当であります」
?2「なんていう名前なんですぅ?」
ケロロ「北城黒華と言う名前のペコポン人であります」
すると屋根裏からドロロが出てきた。
ドロロ「なんと!?黒華殿を利用する気でござるか!?」
ケロロ「あれ?ドロロ知ってるの?」
ドロロ「黒華殿は心優しいペコポン人でござる!侵略に利用するのは断固反対するでござる!」
ケロロ「はぁ・・・タママ、ギロロ、クルル、北城黒華は黒髪長髪に赤色の目をしてるのが特徴であります!各自捕獲に向かうであります!」
ギロロ「解った」
タママ「任せてくださいですぅ!」
クルル「ククッ」
するとギロロ達は何処かへ去って行った。
ドロロ「マズイでござる!急いで黒華殿に知らせなくては!」
ケロロ「させないでありますよ・・・モア殿」
モア「はーい」
するとモアはドロロを気絶させた。
ドロロ「にん・・・黒・・・華・・・殿」
そしてドロロは気絶した。
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ