頼ってくれ ページ4
モトキside
2人は驚いてた
まぁそうだよね(笑)
病気の事を言って見捨てられるのが怖かった
めんどくさいとかって言う理由で捨てられるのが
シ「…大丈夫。例えモトキが歩けなくなっても、何があっても
俺達はお前を見捨てたりなんてしないから」
…!!! 思っていた事をまんま言われた
マ「…人工呼吸器必要になるのか？」
シ「えっ…？」
「それは…重度だったら必要になる
…どうしよう。人工呼吸器が必要になったら俺…!!!ｸﾞｽｯ」
ダメだ。人工呼吸器の事を考えると涙が出てくる
すると
ｷﾞｭｯ…
「え…？」
マサイが俺を抱きしめていた
マ「ごめん。気持ち悪いよな。
でも我慢してくれ。
ねぇ、モトキ
人工呼吸器が必要になったら…動画に出れないと思ってる？」
そりゃ…
「そりゃあ…思ってるよ!!!だって喋れないんだよ…!?
喋れない人が動画に出たって…!!!」
シ「何言ってんだ。モトキ」
「シルク…」
シ「喋れなくたって
動画に出る権利はある
モトキの代わりに俺達が喋れる
ってまだ人工呼吸器を付けることになるって決まってねぇけどな!!!」
ｷﾞｭｯ
次は後ろからシルクが抱きついてきた
シ「今日は泣け。モトキ
抱きついてきてるの気持ち悪いかもだけど
ぶつけてこい。モトキ」
「っ…ｸﾞｽｯ」
どんだけ優しいんだ。この人達は
どんだけ泣かせれば気が済むのだ
「うわぁぁ!!!(泣いてる)」
俺は大声で泣いた。全てをだして
ーーー
マサイside
泣き疲れて寝てしまったモトキ
俺はモトキを布団に寝かせ
「さて…どうやって皆に伝える？」
シ「集まって貰うしかないだろ
モトキもそれがいいと思う」
マ「んじゃあLINEで聞いてみる」
(LINEにて)
マ「皆さーん明日俺ん家にしゅーごーで」
ダ「おう。仕事休みだ」
ザ「3時間くらいなら居られるよ〜」
ぺ「´ω`)ﾉﾘｮ♡」
ン「はーい」
ー
「全員来れるね」
シ「おーよかった」
次の日
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
全員ーシ、マ、モ「やっほー」
「お〜上がりな」
ーーー
モトキside
ン「んで、どうしたの？全員集めてさ」
「…実は俺から言いたい事があるんだ」
ぺ「言いたい事…？」
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夢@0521(プロフ) - ろこちゃん!さん» えっ本当ですか！？時間があれば直しておきます！ (2019年3月15日 7時) (
レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - みるくきゃらめるさん» 中々手につけられなくて…もう動くことは難しいかも知れないです (2019年3月15日 7時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
ろこちゃん! - 最後のぎょう時分になってる、、、 (2019年3月11日 1時) (レス) id: 5721fff005 (このIDを非表示/違反報告)
みるくきゃらめる - この小説完結しちゃったんですか?悲しい(ToT) (2019年3月1日 17時) (レス) id: a6ce16a361 (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - 莉子さん» 私はまだまだです！笑もっともっと泣かせてみせますよ！笑 (2019年1月10日 18時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢@0521 | 作成日時：2018年7月31日 14時
