しゅごフィッシュ!!!【Fischer's】

マサイ…？ ページ28

マサイside

とある日の事

「…あ〜!!!」

ﾄﾞｻｯ

ナ「だ、大丈夫…？」

「平気…」

俺は動画の編集をしていた

でもなんだか満足のできる動画が出来ない

ココ最近ずっとそうだ

ナ「ココア…用意しといた」

「ありがとうナイト」

ナ「いいえ〜」

ナイトがどっかへ飛んでった

「さて…どうしたんだろ…自分」

この前までシルクと楽しく料理作ったりして

楽しい生活だったんだけどな〜

今じゃ動画への悩みや怒りが凄い

「俺は作ろうとしてんだけどな〜…お前は作りたいか？」

俺はパソコンに話しかける

もちろん返答はない

「はぁ…ナイト〜」

ナ「なぁに？」

「俺ちょっと出かけてくるからシルクの所行ってて。遅くなりそうだから」

ナ「分かった…」

ｶﾞﾁｬ

俺は気分転換に公園に来た

「はぁ…」

ブランコに腰掛けて考えた

「なんで作れねぇんだろうな〜…

相談したいけど、機械に詳しい俺が質問なんて自分が許せないな…

自分の気持ちは自分でなんとかしないとなのに…」

と1人でブツブツ言っていると

は「悩んでいるの？マサイ」

「は、じめ…さん…!!!」

目の前にはじめしゃちょーがいた

「…俺は敵ですよ。何故話しかけるんです？少なくとも俺は貴方と話したくない」

は「そう言わないでさ…これもエンブリオを手に入れるためなんだ」

「ライがどんな気持ちで居るか知らないくせに…」

は「ライとはもう話したからね。関係ない

所で、マサイにあげたい物があるんd(((」

「いりません」すぐに断った

は「まぁまぁ…俺があげたいだけだから

首にちょっと失礼」

「なんですか…もう…」

つけられた時に意識がぼーっとしてきた

は「これは悩みを解決してくれる魔法のジュエリー…


やりたい事はやったらいいさ!!!」




「俺、の…やりたい事…」
ーーー
シルクside

ナイトが来た。マサイが出掛けたと

「そういえばはじめくんのジュエリーってどこに付けられるんだ？」

ラ「首だよ。ネックレスなんだ」

「そうなのか…だから騙されやすいのな」

ナ「う…!!!あ…!!!」

「どうしたナイト!?」

ナイトが苦しみ始めた

そして ﾎﾟﾝｯ

たまごに戻ってしまって

ナイトのたまごに



ナゾが付いてしまった

「ナイトのたまごにナゾが…!!!

マサイの身に何が…」

ナイトのたまごはどっか行ってしまった

さ「マサイとナイトが危険だ!!!

早く行かないと!!!」

ラ「あれは確実にはじめの仕業だ!!!」

「嘘…」

俺はさくらの後を追って行った

マサイとナゾたま→←シルク！？

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