しゅごフィッシュ!!!【Fischer's】

平凡な日 ページ16

シルクside

シルク！シルク！

「…んにゃ？」

誰かに起こされて目が覚めた

さ「起きろ！シルク！遅いぞー！」

「さくら…そうだ。夢じゃないんだったな」

さ「夢？何言ってんだ？」

そうだった…しゅごキャラが生まれたんだった…

「…んで、今何時よ」

さ「9時だ！」

「9時……やばっ！これから動画撮影あんじゃん!?

行かないと！」

さ「お？なんだなんだー？俺も行く！」

「お前って映像に映んの？」

写ったらアウトだ

さ「映らないぜ！」

「なら…いいや。行くぞ」

さ「おー！」

マサイの家にて

ｶﾞﾁｬ

マ「珍しく遅かったな」

あちゃ…モトキもンダホも集まって…

ンダホ!?

「ンダホ!?お前今日早くね！？どうした！？」

ン「キセキに起こされた」

モ「俺もw」マ「同じく」

「まじかw俺もw」

さ「おはよ！」

ナ「おはよー」

ま「おはよう」

キ「おは！」

しゅごキャラ全員「いえーい！」

「…元気がいいようで」

マ「俺昨日その言葉言ったわw」

「あいつ昨日自由に動き回ってギャーギャー言ってた」

マ「ナイトも自由に動き回って何あれー！って言ってたw」

モ「ベットの近くにたまご置いてて笑顔だったのやばい」

ン「相変わらず笑顔が耐えない子だな〜」

さ「聞いてくれよ！シルクの家汚いんだぜ！？」

「おいさくらこの野郎」

さ「((((；ﾟДﾟ))))」

ナ「マサイの家は機械がいっぱいで面白かった！」

マ「面白いとは…w」

ま「モトキの家は普通だった」

モ「ふつ…う(´･ω･`)」

ま「あっい、いい意味でだからね？」

モ「(´∀`)」

キ「体がでかいからベットもデカかったな！」

ン「それは嫌味なのかいい事なのか(・ω・＝)」

皆もカオスな空間だなww

「っと…とりあえず動画撮るか！」

マ「君達は違う部屋に居てね」

さ「えー！この部屋にいたい！！」

モ「映らないと思うけど、映っちゃったら大変な事になるから…」

しゅごキャラ「嫌だ！ここにいたいー！」

「(￣▽￣;)どうする？」

マ「しゃーない。んじゃあ約束して」

しゅごキャラ「うん！」

マ「絶対に自由に動き回らない事。そしてカメラより前に行かないこと。これが条件ね」

しゅごキャラ「はーい！」

ｽｽｽｽ…(並んだ)

シ、マ、モ、ン「可愛いな…こいつら」

動画撮影中…

「よしっ終わったな！

偉かったな〜お前ら」

さ「素直な時は素直なんだよ！」

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