しゅごフィッシュ!!!【Fischer's】 (ページ14)

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家に帰ってページ14

ﾋﾞｭﾝｯ!!!

真上に7色に輝いた光が周りを染めていく

そしてシャワーとして降ってくる

バツキャラがたまごに戻り

バ「む～り……」

ｷﾗｷﾗｷﾗ…

マ「バツ玉が…綺麗になっていく…」

真っ黒い色から綺麗な白に変わっていった

は「すごい…」

シ「うわぁ…こんな力は…」

モ「あ…心のたまごが喜んでる」

ﾋｭﾝｯﾋｭﾝｯ

たまごが宙を舞って飛んでいった

ダ「持ち主の所まで戻っていったのかな」

ザ「…うわぁ…」

しばらくの間空を見ていた

ーーー
事務所に戻った
マサイside

は「すごいね！Fischer's！

あんな力見たことない！」

シ「まだ実感が湧いてないです…」

ぺ「あんなの俺達に出せたんだなって思いました」

「そういえば、はじめさんはキャラなりはしないんですか？」

は「…それは色々合ってね

まぁ、俺の事はいいよ」

ン「…そうなんですか…」

は「さて…君達には手に入れてほしい物があるんだ」

「もの…？」

は「…エンブリオというなんでもひとつ、願いが叶う魔法のたまごなんだ」

シ「なんでも…願いが叶う」

モ「それはどうやって手に入れるんですか？」

は「エンブリオはいつ現れるのかが分からないんだ。

でも

先程やったようにバツ玉を浄化させれば、いつかは現れるんだ」

ダ「へぇ…」

は「そこでだ。

キャラなりの出来る、浄化のできる君達に

これから現れるバツ玉と戦って

いつかはエンブリオを手に入れてほしい」

俺は皆と見合って

全「いいですよ」

は「えっ…？本当かい！？」

シ「キャラなり楽しかったですし」

「エンブリオは気になりますし」

は「ｸﾞｽｯ…

本当にありがとう！

では、これからもよろしく！

バツ玉の気配はしゅごキャラ達が分かるから！」

全「はーい！」
ーーー
シルクside

家に帰ってきた

でも今日は違う

さ「ここがシルクの部屋かー！」

「あんまり散らかすなよな…(￣▽￣;)」

さ「わーってるって！

これからよろしくな！シルク！」

「あぁ！」
ーーー
マサイside

ナ「綺麗な場所！」

「いやいや、汚いよw」

ナ「わ！機械がいっぱい！

わ！何あれー！」

ﾋﾞｭﾝﾋﾞｭﾝ自由に飛び回ってる

「…元気がいいようでw」

次数で次！