ヲタクの夢腐女子は、小学生にして○○ました。 [銀、魂]

一晩目 ページ18

近藤さんが叫ぶと顔面にお妙さんのストレートが見事に決まる。

「死ねゴリラストーカー。
さぁ、Aちゃん次のお客さん来るまで裏に戻りましょうか。」

と言ってその場からお妙ちゃんが去っていく。Aは死んだように倒れる近藤さんをしゃがんでちょんちょんと人差し指で突く。すると近藤さんの首がくるっと回りお妙さんを見る。

「お妙さん待ってくださいぃぃ！！ドンペリ5杯注文しますんで戻って来て下さい」

と言うと瞬間移動したかのように私の横にお妙さんが来て一言だけ返した。
「仕方ないですね、ドンペリ10杯お願いしま〜す。」

「はーいドンペリ10杯〜入ります〜」

「えっ、杯数多いがするるんですけどお妙さん？！」

お妙さんとボーイ声に反応し、の半泣きで近藤さんが言いはなった

「醜いですよ近藤さん。いい加減ストーカー止めて下さい。地に這いずるのもやめてください。」

「酷いじゃないですかお妙さ、、ってAちゃん？！何でこんな所に。」

Aは、近藤さんをディスったが、近藤さんはお妙さんだと思ったらしく驚いている。優しい私が説明してあげましょう

「お仕事。万事屋は収入少ないからさ、お小遣い稼いでるんですよ〜。
ねっお妙ちゃん？、、、、って！？」

「死ねよゴリラァ」

親指を下に向けながら近藤さんの頼んだお酒に抱きつきがぶ飲みしているのだ。
顔が真っ赤である。キャバ嬢と言えど飲める量には限界があるからね、、、、。

「近藤さんすいません。お妙ちゃん戻りますね？」

近藤さんは一緒に居たいと泣きわめいていたが
ごり押しでお妙ちゃんを裏方に戻した。

その後もお妙ちゃんの指名が入ったが
試しにAちゃんやってみて
と店長の無茶ぶりで私が担当した。

お酒をついで愛想笑いするだけだったので割りと楽だった。一部のお客さんは手を伸ばして来たが友達に習った合気道を決めてやり仕事を終えた。ドS？いいえ、正当防衛ですよ？

万事屋に戻るとみんな眠っていたため神楽ちゃんの布団に入り込んで眠りについた。




(作者：あれっ２０話で２日しか進んでないじゃんっ！！！！ヤバい頑張らねば。)

起床→←キャバ嬢王に俺はなる！！！！

• 金　運: ★☆☆☆☆
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