死んで転生したら意味わからんことになってしまった (ページ3)

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転生２ページ3

「お前のせいで２話目入っちゃんたじゃんどーしてくれんの迎えのバスも行っちゃったし」

なんだ死んだやつを運ぶバスってあれか？ネ○バスか？トト○か？

『お兄さんうざい、私のせいじゃないだろ！どう考えたってあんたが悪い！！』

はぁ、こんなことになるならもっと高校生活enjoyしとけばよかった！私の青春を返せ！！

「うん、ト○ロじゃないからな？んーそっかお前顔はいいもんな性格はあれだけど、青春を返してほしいk(『yes』

「即答かよ(笑)仕方ねえどんな結果になろうとお前が望んだことだし後で文句言うなよー？まぁ、なんかあれば助けてやるしこのスーパーイケメンお兄さんが☆！！」

その(笑)がうざいんだよお兄さん？？？？

「よーし！じゃあついてこい！俺様がキラキラ輝く青春を返してやる！welcome！！」

＿＿＿＿＿＿＿
で、連れて来られたのはいいけど…ここって

「崖だよ！君にはここから飛び降りてもらうね！」

いや、っ！ちょ！お兄さん？！？本気ですかい？？？

『また死んじゃうよ！！！？？』

「え？１回死んでんだし死なないだろ」←

『あ、そっか！じゃあ行ってきまーーーすっ！！！』←

「行ってらーーーー」

『あぁぁぁぁぁぁぁううぅぉぁぉぉぉぁぁ』

命綱無しバンジー楽しいぃぃ←

＿＿＿＿＿＿

ゴンッ

鈍い音と共に私の意識は途絶えた…

と思ったけど途絶えないのが私なんだな！！

夢小説みたいな結果にならないんだな！！！

『てかここどこー！！！おー！にー！いー！さぁぁあぁぁあぁんっ！！！！ここはどこざんすかぁぁぁぁあ！！！』

呼んでも返事もしねぇのかよ誰だよ助けてやるって言ったの

？「んんー？だーれ？俺の安眠妨害するやつ消すよー？」←

周りを見ても誰の気配もない

『っ！だ、誰だ！消すだと？消される前に消す！それが俺だ！！

…まさかこいつ俺の脳内に直接に送っているのかメッセージを！いいだろう正々堂々戦おうじゃないか！出てこいっ！』←←

？「出てこいもなにもあんたに踏まれて動けないんだけど」

あら、申し訳ない踏んでしまっていたとは思わなくて←

？「人のこと踏んでて分からないってすごいと思うよ？」

『え、誉めてくれてありがとう』

「どういたまして」