【銀魂】甘党教師と秘密の関係を。6 編集版

158［お誘い］ ページ8

銀八｢マジごめんな｣

A｢全然大丈夫じゃないですし...許しません｣









只今銀八、Aに謝り中。

銀八はAの隣に腰を下ろしていて苦笑いを浮かべていた









銀八｢A。｣









Aを呼ばれて銀八の方に何も考えず振り向くとチュッ、とキスされた









銀八｢これで許してくんね？｣

A｢.......なっ...｣









予想外の銀八の行動にAの頬は真っ赤に染まった。









銀八｢今日休みだし大人しくしときゃ治んだろ｣









へらりと笑う銀八にA何も言えず、不意打ちだったさっきの事に言葉を失っていた







銀八｢あ、でも折角だからデートでも行こうぜ｣









机にコップを置いた銀八はAの背にもたれながらそんなことを口にした

そんな言いたい放題やりたい放題の銀八にAは小さく笑みをこぼすのだった。









A｢制服でもいいなら、行きましょう｣

銀八｢じゃあプレゼントに服買ってやるよ｣

A｢本当ですか？！｣

銀八｢だからいい加減敬語は止めろよ、な？｣









目を輝かせて喜ぶAの額をコツンと小突くと｢じゃあ早速行くか｣と笑顔を浮かべた。

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