今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:628 hit
小｜中｜大
不思議が２つ ページ5
事の発端は昨日のこと
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今、皆は下校する時間
なのだが誰一人帰ろうとしない
綱手
「お、お姉さま…？これは…一体…」
『大丈夫よ、校内に居れば安全だから』
取り敢えず震える綱手を
抱きしめて見えない様にする
『ここに山中一家の方は居ますか
校舎に居る人達に話したい事があります
可能な方は来てください』
イノイチ
「私なら可能です」
『イノイチさん
ではお願いします』
山中の力で皆に伝える
[皆さん、分かっていると思いますが
家の方角に行ってるモノはゾンビです
今から言う指示通りにしてください
まずは大きな音を立てずに
椅子と机を固めのワイヤーで固定
それを1階の出入口に全て設置
日向一家の方々は白眼で
ゾンビが居ないか伝えてください
女性の方達は男性方を連れて
体育館に布団を敷きに行ってください
武器の場所は
うちは一家と千手一家しか知りませんので
任せてください
最後に、彼等を見ても常に冷静を]
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：百鬼夜行破壊 | 作者ホームページ：http://said
作成日時：2019年9月25日 7時
