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不思議が１つ ページ4
ある日の夏 校庭で刀を構える男が居た
「姿を見せるのは不本意ですが
仕方ないですね」
変化を解くと
10体のゾンビが一斉に襲い掛かる、が
ｻﾞｼｭｯ ｼﾞｬｷｯ ｸﾞｻｯ
と音を立ててゾンビ達が切断されていく
「これなら全て斬れますね」
斬り進めて
ゾンビが全て消えたら
『父さん、私が居るからって
いきなり変化解かないでよ』
「すいません;
貴方が居ると安心するので;」
何故か気の強い女に説教をされている
そして校舎に戻って行く
『そういえば…
忍区にバカ共が現れてから
やっと1日経ったね』
「そうですね
人生で一番長く感じましたよ」
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作者名：百鬼夜行破壊 | 作者ホームページ：http://said
作成日時：2019年9月25日 7時
