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獣耳、尻尾が生えた本編 ページ46

『なんで私だけリスなの…あと尻尾が重い…』

サソリ
「ごめん母さん、薬が零れて水蒸気になって
 気体になったせいで」(可愛い//)

『良いわよもう…取り敢えず主人の所行こ…』

○リビング○

『白、黒尻尾触るのもう止めて』

白ゼツ
「えーフワッフワでモッフモフだから嫌」
黒ゼツ
「…」(柔ラ○○○)

『ひょっとして私の尻尾を枕にしよう
 なーんて考えてないでしょうね?』

白ゼツ
「ギクッ!そんな事無いよ;;ね;;」
黒ゼツ
「アァ;;」

『やっぱりね、部屋に戻る』change

瞬間移動で白ゼツ&黒ゼツから逃げたA

(あーあ逃げられちゃった)
(ツマラン)

○自室○

『あなた自室に居たのね…』

角都
「どうした?窶れた顔して」

『白と黒に凄く尻尾触られたの…
 しかもリスだから重くて…寝てて良い?』

角都
「今日は任務無いからな、好きなだけ眠れ」

『ありがとう…zzZ』

尻尾を抱き枕にし、眠っているA
その姿を見た角都はすかさず隠し撮りをした

○一時間後○

『ん…なぁに…おも…い…』

何かが肩に乗り起きてしまったA
首だけ動かすと角都が抱き付きながら寝ていた

『仕方ないなぁ…』モゾモゾ

角都の方に振り返り抱き付きながらまた寝た


次の日に無事戻りました

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作者名:百鬼夜行破壊 | 作者ホームページ:http://said  
作成日時:2019年4月21日 5時

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