Naruto短編小説 (ページ40)

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神様会議ページ40

…木ノ葉隠れの里(Boruto)…

ガヤガヤガヤガヤ

ナルト
「なぁシカマル向こうは片付いたか！」

シカマル
「あぁなんとかな」

バタンッ！

我愛羅
「急げナルト！もうじき到着する！」

ナルト
「分かった、シカマル後は頼んだぞ！」バサッ

…火影邸前…

アナウンス
『皆様道をお開けください。
　五大神様がお通りになられます。』

ザッザッザッザッザッ

『久し振りじゃのぉ我が子達よ』

この世で一番強く偉い神A

氷鬼
「そうだねお母さん」

この世で二番目に強く偉い神『白雪氷鬼』

雷鬼
「何年振りだろうね？」

この世で三番目に強く偉い神『黄光雷鬼』

炎鬼
「百年振りでしょ」

この世で四番目に強く偉い神『赤太炎鬼』

龍鬼
「早く入ろう、周りが煩いよ」

この世で五番目に強く偉い神『縁草龍鬼』

ナルト
「ようこそ木ノ葉隠れの里へ、五大神の皆様」

『ちょっと待っとくれ、ナルトよ
　里内の皆！会議の時は静かにしてくれ！』

住民達
『はい！！』

『じゃあ行こうか、我が子達よ』

シカマル
「では此方へ」

…会議室内…

『実に百年振りだな、五大神が揃うのは』

氷鬼
「八人足りないけどね」

『年下組は関係ないだろう氷鬼』

雷鬼
「ねぇねぇ今回の会議内容は？」

炎鬼
「確か……なんだっけ龍鬼」

龍鬼
「えーと最近異世界からトリップしてくる
　人間が増えてるからその対策だったね」

『そうよ龍鬼、何時もは母が殺って元の世界に
　戻せなくしておる。だが最近は処理が
　追い付かず乱れかけていてな』

雷鬼
「じゃあさ！トリップしたらお母さんじゃ
　なくて此処の世界の人達に殺ってもらえば
　お母さんに負担が掛からないよ！」

炎鬼
「それも一理あるけど流石に忍でも
　分からないよ？」

『では炎鬼はどう思っているのだ？』

炎鬼
「私はトリップして来たら数秒で返すかな」

龍鬼
「それも良いけど、トリップしたらしたで
　数年で返した方が良いと思う」

雷鬼
「それなんだったら私達で殺っちゃおうよ！」