Naruto短編小説 (ページ29)

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和服作りページ29

『頭刻苦は赤の牡丹、郷花は青の藤
　偽暗は紫の菊、圧害は銀朱の扇
　全部５mの長さで持ってきて！』

※郷花は水遁の面、名前はAのオリジナル

四面達
『ε=(ﾉﾟдﾟ)ﾉ』

『私は髪飾りの材料持ってこないと;;』

…Aのアトリエ…

『よし、これで何とか出来る』

ガチャ

『ありがとう四面ちゃん達』

四面達
『Σｄ(ﾟ∀ﾟ)』

『じゃあ作ろうか！』

四面達
『(*＾▽＾*)』

…制作中…

チクチクキュッキュッ×２

チクチクシュルシュル×２

『髪飾りは出来たよ、良い感じかい？』

四面達
『Σｄ(ﾟ∀ﾟ)』

『お、そっちもそろそろ出来るね！』

四面達
『(^_^)』

『私は足袋と草履を作ってるから
　出来たら広げて』

四面達
『ヽ(*´∀｀)ﾉ♪』

チョキチョキシュルシュル×２

チョキチョキヌイヌイ×２

チョキチョキギュッギュッ×２

…一時間後…

『ふぅ…やっと終わった…』

バサッピッピッ

『おぉ～✨流石四面達！
　ミスが一切無い上に凄く綺麗に仕上がってる
　君達が居て本当に助かるよ！』

四面達
『(´ω｀*)』

『じゃあ最後に着物専用の衣桁に
　掛けて主人の所に帰りましょう(笑)』

四面達
『ヽ( ・∀・)ﾉ』

イソイソ×２シュルシュルピッピッ

火遁面
『ヽ(´o｀;』

『ん？帯はもう作ってあるよ。
　帯専用の衣桁に掛けてるだけさ』

火遁面
『(-∀- )』

…縁側…

『終わったよ～』

角都
「ご苦労だったな」

『いやいや、
　四面達が居たから早く終わったのさ。
　居なかったら半年掛かってた』

角都
「そうか。お前達良くやった」

四面達
『(*^-^)』

その後四面達は戻ったが、その夜

『ごめんね…四面達…貴方達の苦労が…』

四面達
『ヽ(д`ヽ)』

『着物がキャンセルされるなんてね…』

四面達
『(｀Δ´)』

『もう生きる気がしない…』

四面達
『Σ(・Д・)』

その後、四面達と角都が以来主の元へ行き
殺ってきたという