Naruto短編小説 (ページ24)

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トレーニング2 Naruto 暁ギャグかな？ページ24

『今日は何㎏にするんだい？』

角都
「50㎏で良い」

『はいよ』

ガチャ

サソリ
「俺達も混ぜてくれるか？母さん」

『鬼鮫とサソリ！良いけど飛段の上には
　誰が乗るんだい？人数が合わない』

ズズズ

白ゼツ
「じゃあ僕達が乗るよ～」
黒ゼツ
「丁度暇ダッタ」

『おぉ～なんという偶然;;
　んじゃあ何㎏にするんだい？』

鬼鮫
「私も角都さんと同じ50㎏で」

飛段
「じゃあ俺も50㎏！」

『まぁいっか;;じゃあ準備して』

ドサッ(乗る) パチンッ(指鳴らす)
ピシッ(床に軽くヒビが入る)

白ゼツ
「ねぇお母さんアジトの床大丈夫なの！？」
黒ゼツ
「間違イ無ク危ナイガ…」

『大丈夫大丈夫(笑)
　もし酷かったら結界張るから！
　じゃあ始めて良いよ♪』

…五分後…

飛段
「ハァハァ…50㎏キツイ…」

鬼鮫
「そうですか？まだまだいけますよ？」

角都
「お前は貧弱だな」

『流石暁内での腕力No.2とNo.3』

白ゼツ
「お母さんが一番腕力強いもんねぇ♪」
黒ゼツ
「母サンハ次元ガ違ウダロ」

サソリ
「にしても後どれぐらいこの体勢が続くんだ」

『ダウンするまで？』

飛段
「マジかよ…ハァハァ…」

『それまでゆっくりしてよう』

…十分後…

Aの力でトランプを浮かせ賭け事中

サソリ
「スリーカード」

白ゼツ
「やった♪ストレート！」

サソリ
「ﾁｯ…また負けか」

黒ゼツ
「マダダロ;;母サンノ手札ガアル;;」

『残念だね白(笑)
　はいロイヤルストレートフラッシュ』

白ゼツ
「嘘でしょ！？」
黒ゼツ
「言ワンコッチャナイ」

サソリ
「相変わらず母さんは強いな」

『んーまぁ賭け事が大好きだからね！』

飛段
「俺…もう…限界…ﾄﾞｻｯ」

A
「飛段247回っとφ(．．)ｶｷｶｷ」

サソリ
「以外とねばったな」

白ゼツ
「そうだね～」
黒ゼツ
「昨日ヨリカハ回数ガ増エテル」

飛段
「言いたい…放題…だな…
　トランプ…なんか…しやがって…」

『此方はやる事無いからやってるの。
　お分かり？あんまり調子乗ってると(ﾎﾞｷｯ』

飛段
「スミマセンデシタ;;」

『よろしい(笑)』

鬼鮫
「相変わらず怖いですねぇ;;」

角都
「彼奴がキレさせるからだ。」

その後、引き分けで腕立て伏せは終わった。