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第21話「やばい展開」 ページ23

ハルヤ「...その前に月浪トウマ!
君の寂しかったあの頃を見せてやろう!」

ハルヤ君の手から紫色の触手みたいなのが
飛び出し、トウマくんを捕らえた

トウマ「ぐっ!?」

(;゚Д゚)!まじかよぉ
ここで触○プレイ!?←

ハルヤ「さぁ、思い出せ!寂しかったあの頃を!!」

そして、黒い何かがトウマくんを包み込む

トウマ「う、うわぁぁぁぁ!!!」

クロサ・メイ「「トウマくん!」」

やばい!まさかアニメみたいに...!?

黒い何かを振り払いたいけど
何故か体が言うことをきかない

そして、黒い何かが消えた

トウマくんの目が...
死んだ魚のような目をしていた
その手には...不動雷鳴剣が...!!

メイ「駄目だ!トウマくん!目を覚まして!」

ハルヤ「無駄だよ、彼は今頃〃幸せな幻覚〃を
見てるからさ」

___幸せな幻覚!?___

まさか、アニメみたいに
お父さんとお母さんの...!?

ハルヤ「さて、時宮クロサ
君は1番厄介な力を持っている。
先に眠っててもらうよ?」

そういってハルヤ君は僕に近づいてくる

...足が動かなくて逃げる事も出来ない。

ハルヤ「...おやすみ。」

ハルヤ君は僕の耳元で囁いて頭を撫でてくる

すると睡魔が襲ってきた

え?何この展開?

ここって天国なの?←

...ぁ、もう駄目だ。

僕は意識を失う。

最後にメイの叫び声が聞こえた気がした。

第22話「絶対★絶命」→←第20話「現れた」



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ちか - ごめん、クロサ姉、メイ姉のことなんだけど、何か言ってた? (2019年5月18日 20時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
ちか - ありがとう!! (2019年5月12日 20時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» (*・∀・)ゞ了解!! (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
ちか - うん、、、 でも、何か心配でさ、、 機会があったら、聞いてみて(;´・ω・) (2019年5月12日 0時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» あー多分彼女最近忙しくて占ツクとか来れてないのよ (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さき松(クロサ)&萌衣*星衣兎 x他1人 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2018年6月16日 12時

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