第43話｢失踪事件｣ ページ45
まぁ、そんなこんなでワイワイしてると
ｱｷﾉﾘ｢あ！その子、次に狙われるかも！｣
アキノリが大きい声で突然そんな事を言う
え？どういう事なんだろ？
アキノリはパソコンを立ち上げ、うすらぬらを
開いた
ﾅﾂﾒ｢狙われるってどういう事？｣
ｱｷﾉﾘ｢最近この書き込みが話題になってるんだ。｣
ﾄｳﾏ｢〃連続美少女失踪事件〃？｣
え、何それ怖い
ｱｷﾉﾘ｢突然女の子が居なくなる事件だ
しかも美少女ばかり...｣
ﾒｲ｢誘拐とかじゃないのか？｣
ｱｷﾉﾘ｢いや、うすらぬらに書き込まれてる以上
この事件の裏には怪奇現象が絡んでいるね。｣
『だとしても、一体何の仕業なの？』
ｱｷﾉﾘ｢そうだな...美少女を食べ、その若さを
取り込もうとしてる魔物の仕業とか！｣
ﾒｲ｢なんかどっかで聞いたことある話だな...。｣
メイ、それな←
ｱｷﾉﾘ｢あるいは怪しい
笛の音で少女達の魂を抜き取る死神の仕業とか！｣
『あの、死神の力を持ってる僕の前で
そんな事言わないで欲しいんですけど...』←
ｱｷﾉﾘ｢あ、ごめんなさい｣←
『大体さ、死神ってのは人間と妖怪の魂を...』
ｹｰｽｹ｢聞こえない...俺には何も聞こえない！｣
あ、ケースケ君がびびってるのでやめとこう。
ｱｷﾉﾘ｢うむ、実にいかん！
俺達でヒメアヤさんを守らねば！｣
ﾒｲ｢そんな事言って、本当はアヤメちゃんに
会いたいんだろ？｣
ｳｨｽﾊﾟｰ｢ちょ！それ、私のセリフでうぃす！｣←
ウィスパー、メタい←
ｱｷﾉﾘ｢ぐっ！よーし、トウマ！一緒に行こう！｣
ﾄｳﾏ｢僕も？｣
ｱｷﾉﾘ｢いいから、ほらっ！｣
トウマ君の手を引っ張るアキノリ
ﾄｳﾏ｢ちょ！？アキノリ！！｣
トウマ君がアキノリに連行されました←
ｳｨｽﾊﾟｰ｢せっかくですから
私も行ってきまうぃーす！｣
ウィスパーもアキノリ達に着いていく
ﾒｲ｢どうする？クロサ。｣
『僕らも着いていこうよ
アキノリ何するか分からないし...』
ﾒｲ｢それに、アヤメちゃんにも会いたいしな！｣
『うん！じゃあ(｡･ω･)ﾉﾞ ｲｯﾃｷﾏ-ｽ♪』
ﾅﾂﾒ｢行ってらっしゃいー。｣
僕らはアキノリ達を追った。
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ちか - ごめん、クロサ姉、メイ姉のことなんだけど、何か言ってた？ (2019年5月18日 20時) (
レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
ちか - ありがとう！！ (2019年5月12日 20時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» (*･∀･)ゞ了解!! (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
ちか - うん、、、 でも、何か心配でさ、、 機会があったら、聞いてみて(;´･ω･) (2019年5月12日 0時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» あー多分彼女最近忙しくて占ツクとか来れてないのよ (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さき松（クロサ）&萌衣*星衣兎 x他1人 | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2018年6月16日 12時
