第10話「黒いもの」 ページ12
メイside
無事、妖怪探偵団に入れた俺らは、遊んで帰ることになった。
途中、クロサが鼻血出して倒れた時は、死ぬんじゃないかと心配になったが、今は平気そうで良かった。
まぁ、そうなるのも無理がないわ。
俺だって、危なかったんだからさ。
なぜなら…皆、かわいいから！！
可愛いし、優しいし…なんなん？俺を✕す気か。
俺とクロサが、嬉しさの余韻に浸っている時、目の前を黒いものが、猛スピードで通り過ぎていった。
ｸﾛｻ「あっぶな〜……今のなに？」
『黒いものがいた…よね？』
気になったので、それを追うことにした。
その黒いものは、路地裏からどっかの古い建物へと向かっていた。それからは、ただならぬ気配を感じた。
その先には、赤い大きな猫と、セーラー服を着た可愛い女の子がいた。彼らは、宙に浮かんでいる多くの黒いものに囲まれていた。
俺らはその光景を見て分かった。
(あ、これ…11話のやつやん)
アニメて見た内容が、目の前で繰り広げられるのは、嬉しいと素直に感じた。
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ちか - ごめん、クロサ姉、メイ姉のことなんだけど、何か言ってた？ (2019年5月18日 20時) (
レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
ちか - ありがとう！！ (2019年5月12日 20時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» (*･∀･)ゞ了解!! (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
ちか - うん、、、 でも、何か心配でさ、、 機会があったら、聞いてみて(;´･ω･) (2019年5月12日 0時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» あー多分彼女最近忙しくて占ツクとか来れてないのよ (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さき松（クロサ）&萌衣*星衣兎 x他1人 | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2018年6月16日 12時
