日ノ本一の美女は天下人の妹でした。 〜戦国BASARA〜

宴じゃぁぁぁ！ ページ6

佐助殿に案内された場所はとても広いところで、武田の軍の人々がたくさんいた。


A「これは…？」


佐助「Aちゃんを歓迎するための宴だよ」

幸村「佐助！そんなことは聞いてないぞ！」

佐助「だって俺様が大将とAちゃんに内緒で準備したんだもん」


…佐助殿、なかなかやりますな←

真田殿は家臣の方たちとお酒を飲んでいる。


佐助「さぁさぁAちゃん、俺様が作った自慢の料理、食べちゃって☆」←


佐助殿に言われて、目の前にある料理を1口食べてみた。

A「佐助殿！私、生まれて初めてこのような美味しい物を食べました！」

佐助「それはよかった！…遠慮しないでどんどん食べな？」

A「はいっ！(ﾆｺｯ」


武田家家臣(ズッキューン！！)←

幸村(！？/////)

佐助(俺様こんなかわいい笑顔近くで見れて幸せ…///)

…みなさんの顔が赤いのは気のせいだろうか？←

佐助殿が用意してくれた料理を全て食べると、佐助殿は満足そうにお膳を下げていった。


兵1「お嬢さん！一緒に飲みましょうよ〜///」

A「えっ？でも私…お酒飲んだことないですし…」

兵2「飲んじゃいましょうよ〜！美味しいですよ〜？///」

A「じゃあ、1口だけ…」


武田軍のみなさんに煽られて、私はお酒を飲んだ。

なんかふわふわする。そこからの記憶はない…。

三成殿！？→←甲斐到着

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す