武将たち、泉源寺に到着 ページ39
〜No side〜
子の一刻を少し過ぎたころ、武将たちは泉源寺に向かっていた。
今度こそAを手に入れるためだ。
政宗「今度こそAをmy honnyに…!」
三成「何を言う!A様は私と…!」
家康「A殿は儂の嫁に…」
幸村「某がA殿と夫婦に…はっ、破廉恥ぃぃぃ!」
左近「姫様の夫は俺っすよ!」
勝家「姫君が私の妻に…///」
元親「Aはこの西海の鬼の宝になるんだよ!」
佐助「Aちゃんには俺様が一番ぴったりだって!」
元就「Aは我の妻ぞ…!」
慶次「Aちゃんは俺のお嫁さんだって!」
…その頃の泉源寺…
マリア「あら、この紅…ちょっといたんでるわね、いらないわ♪(ポイッ」
A「…(^^;」
長政「姉上、敵襲だッ!そのようなことをしている場合では…」
市「義姉様…これ…市が使ってもいい…?」
マリア「いいわよ♪…長政、市、お客様の相手、よろしくね♪」
長政「うっ…しょ、承知いたした…市、行くぞ」
長政とお市は姫宮室から出て行った。
A「マリア殿…よろしいのですか?」
マリア「長政と市のこと?大丈夫よ♪貴女は心配しなくても」
A「は、はい…」
その頃、武将たちは…
長政「き、貴殿たちはこの泉源寺に何用だっ!?」
三成「A様をお迎えに来たのだ!」
市「A…?貴方たちが…?」
元親「おうよ!誰がAにふさわしいか決めてもらうためにな!」
政宗「Aはどこにいるんだ?」
長政「姫殿は姉上と共にいるが…姉上はそう簡単に手放さないぞ…」
幸村「それは…何故?」
長政「姉上は…姫殿を相当気に入っている…あの様子では手放すことはないだろう」
家康「だが、やってみなければわからないだろう?長政殿、A殿と京極殿のいる場所に案内してくれないか?」
長政は少し考えた後…
長政「…承知した!姉上がいるのはここだ」
家康「長政殿…恩に着る!」
長政「礼には及ばん!市、撤退するぞ!」
市「うん…」
長政とお市は撤退していった。
武将たちはマリアとAがいる姫宮室に向かったのだった。
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らーびゅー(プロフ) - にーにゃの小龍包さん» ありがとうございます(〃゚Д゚〃) (2016年7月29日 19時) (レス) id: 3a48761dbe (このIDを非表示/違反報告)
にーにゃの小龍包 - イベントに参加して頂きありがとうございます!作品読みましたっ。BASARAの皆さんが沢山出てきて、読んでてウハウハニヤニヤでした!←←続編楽しみですっ(*^◯^*) (2016年7月29日 17時) (レス) id: 2db1515cbd (このIDを非表示/違反報告)
久里 - らーびゅーさん» 政宗さん登場ですねー♪夢主ちゃん政宗さんに好かれて頑張ってー!更新楽しみにしています♪ (2015年12月31日 21時) (レス) id: e302343e10 (このIDを非表示/違反報告)
らーびゅー(プロフ) - 久里さん» ありがとうございます(*´∀`)そう言ってもらえてすごく嬉しいです(,,>∀<,,) (2015年12月19日 16時) (レス) id: 3a48761dbe (このIDを非表示/違反報告)
久里 - らーびゅーさん» 初めまして^^この作品凄く面白いです!夢主ちゃん可愛い♪夢主ちゃんに惚れる気持ちがよく分かります!!続きが凄く気になります!更新頑張ってください!楽しみにしています!!^^ (2015年12月18日 14時) (レス) id: e302343e10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らーびゅー | 作成日時:2015年5月8日 21時