if話 ヒーロー科にいたら ページ9
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個性把握テストは本編の結果と同じなので、戦闘訓練から
────
更衣室にて
「私は蛙吹梅雨よ。梅雨ちゃんと呼んで」
「OK梅雨ちゃん。どしたの？」
「私思ったことは何でも言っちゃうの。星平ちゃんのコスチューム、キメツヒーロー事務所のコスチュームのパクリかしら？」
「アハハ、パクリじゃないよ」
私は微笑む。
「私ね、キメツ学園生徒ではないけど、柱なの。だからこれは、キメツヒーロー事務所のコスチューム」
「あら、そうだったの。ごめんなさい」
「気にしなくていーよ」
「まあ、星平さんは柱なんですの！？」
「え！？ほんと！？」
なんかギャラリー(？)集まってきたな。
Ａ組女士ーズ天使やね…？
「ほんとだけどね、一旦落ち着こうか。後で詳しく話すから、今は着替えて皆のところに行かないと」
「あっ、そっか。急がないと」
「ちゃんと後で説明してよー！」
「おk」
なんて説明しようかな。
─────
「始めようか有精卵共！！！戦闘訓練のお時間だ！！！」
さあ、というわけで始まりました戦闘訓練！
私がいるからこのクラス奇数です！！
テンプレだと尾白君のチームかな！！
「よろしくね」
「よろしく」
「うん。よろしくね、尻尾君、透明ちゃん」
ほらね！！(謎のドヤ顔)
こりゃ氷漬けにされるねぇ〜
昔左腕氷漬けにされたっけな(白目)
少し遅ければ腕切り落とすしかなかったって言われてからトラウマなんだよぉ(頭抱え)
でも私負けるつもり毛頭ないし？
柱なめたらあかんよ？？
まあ氷砕きゃいいんだし、楽勝(？)だよね！！
童磨(氷属性)とは何度も戦ったし！！
稽古も童磨と(せがんできてうるさくて仕方ないから)よくやったし！！
粉氷とか確実に仕留め(殺し)に来る技ないから安心安心！！
……安心…………だよ、な………………？
よし←
「頑張ろーね」
「うん！」
アッ葉隠ちゃん可愛い絶対勝とう(真顔)
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作者名：心哀雪 | 作成日時：2020年4月22日 10時
