今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:392 hit
小|中|大
27 ページ27
璃癒side
近藤「オイ、璃癒ちゃん桜くん!しっかりしろ!」
『局長…殿…』
土方「何があった!立てるか」
桜「頭うったわ…あんま覚えてへん、」
近藤「璃癒ちゃん、大丈夫か」
『私たちは良い。加勢を…しないと、アイツは
強い。沖田隊長が殺される!頼む、加勢を…』
我ながら良い演技。
早くあっちに行かせないと
沖田の体力もそうだが
近藤の体であっちが見えない
邪魔なのだ!!
戦法を見たいのに!見えない!!←
近藤「ほ、本当に…大丈夫なんだろうな!」
桜「ホンマ大丈夫や。行ってくれ。
沖田さんが死んでまう、」
土方「チッ!行くぞ!」
よしよし!この調子
ーーーーーーーーーー
桜「…団長」
『なに?』
桜「…沖田、思ってたより強いやん」
『…神威と五分五分って言った所かな。
後十分、だね』
桜「飛鳥はうまく行ってるやろか」
『…あの子なら、大丈夫だ』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2021年4月18日 19時