第411話〜可愛すぎて攻撃出来ない！！〜 ページ10
ドーベル『さあ行け…其奴らを引き裂け…！』
そう。先程犬タカヒコが聞いた謎の声の正体はドーベル。
ドーベルが犬達に司令を出し、ジンペイ達を狙わせているのだ。
犬達「ｸﾞﾙﾙﾙ…!」
マタロウ「ど、どうしよう…！(汗)」
すると突然、犬達がジンペイ達に襲い掛かる。
シズル「来た！(汗)」
それを見たラントは、持ってた鞄を漁り始めた。
ラント「っ…はっ！」ﾊﾞｻｯ!
鞄から出して床にばら撒いたのは何と、犬のおもちゃ。←
犬達「アウーン！！(♡ω♡)」
流石の犬達もおもちゃに反応し、次々と遊び始める。
コマ「犬のおもちゃ！？(汗)」
マタロウ「おぉ！遊んでる！(｡✪ω✪｡)」
A「可愛すぎる！！(｡✪ω✪｡)♡」
ラント「よし、今だ！」
ラントが鞄から取り出した木の棒をジンペイに渡す。
ラント「この隙に倒すんだ！」
ジンペイ「よっしゃあ！任せとけ！」ﾊﾞｯ!
ジンペイが棒を上に上げるも…
犬「くぅ〜ん♡(*^^*)」
ジンペイ「Σ(; ﾟдﾟ)ｳｯ!」
犬がおもちゃを見てニコニコ笑顔状態なのを目撃する。
犬「くぅ〜ん くぅ〜ん♡(*^^*)」
ジンペイ「うぅっ…！(汗)
・
・
・
・
・
アハァ…♡(❁´ω`❁)」←
ジンペイ、犬の可愛さにやられ戦闘不能←
ラント「喰らえ！」ﾊﾞｯ!
犬「ｸﾙｯ)くぅ〜ん？( ´･ω･`)」
ラント「くっ…！(汗)」
おもちゃで遊んでいた犬が振り向き、ウルウルおめめでラントの事を見る。
犬「くぅ〜ん？( ´･ω･`)ｳﾙｳﾙ」
ラント「っ…！(ﾁﾗｯ」
ラントは棒を止めた状態で攻撃見守り組の方を見ると…
A「::(´；ω；｀)::ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…」←
Aがこれまでに無い程泣きそうになっている。←
フブキ《ラント先輩、辞めといた方が良いですよ(汗)》
コマ《Aさん泣きそうになってる(汗)》
シズル《今は辞めとこ？(汗)》
と、攻撃見守り組(Aとマタロウ以外)の3人がラントに(心の中で)合図を送る。
それを察したラントは…
ラント「っ…倒すのは違うな(汗)」
と言いながら棒を降ろす。
ジンペイ「だよなぁ！(❁´ω`❁)♡」←
お前はまだメロメロ状態かい(by作者)←
ラント「ならば…此処は退却だ！(汗)」ﾀﾞｯ!
フブキ「Σえっ！？ちょっと！(汗)」
マタロウ「待って！(汗)」
ラント達はおもちゃに夢中になっている犬達を置いてその場を後にするが、何体かの犬達はジンペイ達を追い掛けていったのだ。
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野志栞奈(プロフ) - タソガレさん» うわぁぁぁっ！！待っててくださってありがとうございます！！最初はこのシリーズを完成させたいので、他の作品の更新は だいぶ後の方になってしまいますが…頑張って行きますです！！(´；ω；｀) (3月4日 8時) (
レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
タソガレ - おかえりなさい！戻ってくることをずっとずっと信じて待っていました！他の小説もぜひがんばってください！これからもずっとずっと応援しています！ (3月4日 8時) (レス) id: 5b935fb9d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野志栞奈 | 作成日時：2024年2月29日 14時
