第405話〜狼男に変身！？〜 ページ4
フブキ「あっ！皆も此所に居たんだ！」
A「フブキちゃん！」
そこにフブキがやって来て話し掛ける。
するとフブキは、後ろに隠してあった紙袋を前に出す。
フブキ「じゃーん！今週発売になった、モグモグバーガーの“モグモグ月見バーガー”買っちゃいました〜！(*^^*)」
ジンペイ「マジか！」
マタロウ・コマ・シズル「おぉっ！」
A「フブキちゃんもそれ買ったんだね！私もこの後買いに行こうと思ってたの！」
フブキ「やっぱり？Aちゃんならそう言うと思って…はい！Aちゃんの分も買っておいたよ！」
A「本当に！？ありがとう！(*^^*)」
シズル「良かったね、Aちゃん！《可愛い可愛い可愛い可愛い可愛いかw(略←》」
フブキ「今年は更に美味しくなったんだって！ほら見て！立派な目玉焼き！」
紙袋の中からもう1個のモグモグ月見バーガーを取り出し、上に乗ってあるパンを外して その下に乗ってある目玉焼きを見せる。
フブキ以外「おぉっ！」
ジンペイ「美味そう！」
タカヒコ「ホントに、綺麗なまん丸の…！」
すると突然…。
タカヒコ「ﾄﾞｸﾝｯ!!)っ…！？」
ﾄﾞｸﾝｯ…ﾄﾞｸﾝｯ…!!
タカヒコが目玉焼きの黄身を見た瞬間、心臓の音もどんどん強まって 体から黄色いオーラが溢れ出し、やがて苦しみ始める。
タカヒコ「うぅっ…！」
フブキ「えっ、何？(汗)」
A「乾君…？」
そんな状態が続き、やがてタカヒコの目は鋭く 歯が牙に変わり、体には毛が生え 耳もどんどん尖っていく。
6人「Σえっ！？(汗)」
体もどんどん大きくなって、服も破れてしまう…。
タカヒコ「うおぉぉぉっ！！」
6人「Σえぇぇぇっ！？(ﾟﾛﾟ;)」
そう…遠吠えをするかのようなその姿は、まるで狼男…
・
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ｻﾞｯ…
タカヒコ(犬)「ワンッ！」←
と思っていたが、まさかの小さいチワワに変身したタカヒコ。←
A以外「ちっちゃ…(汗)」
A「でも凄く可愛い！(❁´ω`❁)」
フブキ「途中だいぶ怖かった気 するけど…(汗)」
シズル「あんまり気にしない方が良いと思う…(^^;」
マタロウ「でも、これは一体…。」
コマ「そういえば、前に“ナオキマンショー”でやってたんだけど…。」
そう言ってコマは スマホで動画サイトを開き、それを皆で見る事に。
第406話〜半人半犬の存在と、Y研の再復活への進め2〜→←第404話〜部屋を荒らした狼男？〜
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野志栞奈(プロフ) - タソガレさん» うわぁぁぁっ！！待っててくださってありがとうございます！！最初はこのシリーズを完成させたいので、他の作品の更新は だいぶ後の方になってしまいますが…頑張って行きますです！！(´；ω；｀) (3月4日 8時) (
レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
タソガレ - おかえりなさい！戻ってくることをずっとずっと信じて待っていました！他の小説もぜひがんばってください！これからもずっとずっと応援しています！ (3月4日 8時) (レス) id: 5b935fb9d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野志栞奈 | 作成日時：2024年2月29日 14時
