ジンペイの幼馴染みは超絶美少女だった２【妖怪学園Y〜Ｎとの遭遇〜】

番外編3〜衝撃！新しく来た副担任は…！？1〜 ページ17

〜1-A〜

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…

ジンペイ「なあ、何か今日いつも以上に教室が騒がしくないか？」

コマ「えっ？ジンペイ君、昨日のHRでの臼見沢先生の話聞いてなかったの？」

ジンペイ「何の事だ？」

マタロウ「昨日ジンペイ君、HRの時間も寝てたからね…。実はね、昨日臼見沢先生が『このクラスに“新しい副担任の先生”が来る』って話してたんだよ。」

ジンペイ「へぇ〜！そうだったんだな！」

A「………。」

コマ「ん？Aさん？」

A「………。」

コマ「Aさん！」

A「Σえっ！？あっ…コマ君。どうしたの？」

コマ「それは此方のセリフだよ。」

マタロウ「Aさん、昨日『副担任の先生が来る』って聞いてから様子が変だよ？どうかしたの？」

A「いや…ちょっと…。」

男子組「？？」

ｶﾞﾗｯ

臼見沢「はい皆さん、そろそろ席に着いて下さい。」

コマ「あっ、先生来た！」

マタロウ「ん？もう1人入って来たけど…。」

A「！？！？」

ジンペイ「おっ！あれは！」

臼見沢「ええ…此方、今日からこのクラスの副担任を勤める事になった“黒龍優弥(こくりゅう ゆうや)”さんです。」

優弥「“黒龍優弥”です。担当科目は体育。主に1年生を担当する。どうぞよろしく。」

マタロウ「ん？“黒龍”…？まさか…。」

ｶﾞﾀｯ！

A「………。」

コマ「Aさん？」

A「何で…何で此所に居るのよ…



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“お兄ちゃん”！」

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